Facebook Twitter RSS
PPC広告において出稿キーワードと広告文を一致させる事の重要性

PPC広告において出稿キーワードと広告文を一致させる事の重要性

facebook twitter hatena Pocket

imag

YahooプロモーションのスポンサードサーチやGoogleアドワーズのキーワードマッチなど、キーワード設定型のPPC広告において、出稿キーワードとその広告文を一致させる事の重要性は周知のとおりです。

では、実際に広告文マッチさせることで一体どのくらいの差がでるのか?という所を、僕自身が見てきたデータや経験を元にお伝えしようと思います。(個人的な見解も入っていますので、予めご了承下さいませ。)

「アップル」ではなく「りんご」でクリック率が2倍に

appe

同じ意味合いを持つ単語であっても、例えば「りんご」という言葉で検索したユーザーは、「アップル」ではなく「りんご」という言葉に反応します。

当たり前の事ではありますが、ではそれがどのくらいクリック率の違いを生むのか?

一概に言えることではありませんが、上記のような日本語か横文字かというケースでは、平均掲載順位がさほど変わらなくても、同じ広告文でクリック率に2倍以上の差がでてくるというデータが出ています。

そしてこのクリック率こそが、PPC広告を出稿する上で絶対に外せない、広告の品質に関わってきます。結果としてクリック率が高い方の広告には7/10、低い方には4/10という品質が付けられていました。

キーワードと広告文を一致させるとスタートダッシュが切れる!

広告文の一致=クリック率上昇=品質上昇、となるので当然の事ではありますが、キーワードと広告をマッチさせることにより掲載順位が上がります。

この時に感じたのが、広告文を一致させてスグに掲載順位が上がったという事です。

個人的な仮説ではありますが、YahooやGoogleはキーワードと広告文がマッチしているのかどうかも、広告掲載の優先順位を決める一つの要素と見ているのではないかということです。

新規参入の場合、広告に品質がついていない状態から始まりますので、スタートダッシュをきりたいのであれば、広告文の完全一致化は非常に有効な手段だと僕は考えています。

500円よりも125円の広告が優先された例

とある同じキーワードで、設定や内容の異なる2つの広告を出していました。イメージとしては下記のような感じです。

table

この2つの広告ですが、圧倒時に入札価格の高い広告Aが優位かと思いきや、広告Aを差し置いて広告Bが掲載されていたという事象が起こりました。最初は、何か出稿設定をミスしているのかと思い管理画面を見直しましたが問題は見つけられず。

Yahooプロモーションに問い合わせた所、広告掲載を決めるアルゴリズムが様々な要因から、入札価格が1/4にも関わらず、広告Bを優先させたのではないか、との見解をいただきました。

この時の広告Aと広告Bの違いが、キーワードと広告文を完全に一致させているのかと、品質が1つだけ違うということです。キーワードと広告文を一致させることでのクリック率の上昇、ひいては広告の品質の重要性を実感した出来事でした。

ちなみに、その後広告Aも広告文を完全に一致させた所、それからは広告Aが掲載されるようになりました。

改善の一歩は広告文の完全一致から

キーワードと広告文の一致ということで話を始めましたが、最終的には品質を高める事の重要性の話となってしまいました。

ただ逆を言えば、品質を上げたかったらキーワードと広告がマッチしているのかをまずは確認することが、手っ取り早く改善できるポイントだと言えます。

品質を上げることに成功すれば、ライバルよりも安い入札価格で上位に表示させることも夢ではありません。もしこの事をあまり重要視されていないのであれば、是非とも一度キーワードと広告文の一致を試してみてはどうでしょうか。

facebook twitter hatena Pocket
前のページ
次のページ
ページトップ