ふるさと納税をやってみた結果、フリーランス・独身の方にオススメだった話

最近YAHOO!ニュースなどでもピックアップされ、認知度が広がってきている「ふるさと納税」。

※今年のふるさと納税の期日は2014年12月31日までなのでまだ間に合います。ちなみに3分ぐらいで終わります。

僕も以前から興味は持っていたのですが、なんとなく「手続きが面倒なんだろうな…」と思い、食わず嫌いをしていました。

ですが少し前にフリーランスの知人から「ふるさと納税って手続きが簡単な上に、めっちゃ美味しい特産品がもらえるからやらないなんて損だよ!」と聞かされ、そんなにお得なら早速やってみるか!ということで、今回初めて試してみることに。

結論からいうと本当にオススメだったので、これからふるさと納税を考えているという方にメリットやデメリットだけではなく簡単な申込手順などもまとめてみました。

ふるさと納税ってそもそも何?

働いている人が本来支払うべき住民税・所得税の一部(最大で10%まで)を寄附することで、好きな自治体を応援することのできる制度です。自治体からは寄附のお礼として特産品をもらうこともできます。

ただし、もらえる特産品にはそれぞれ納税額の条件があって、2,000円~100万円以上まで様々な価格があります。

ふるさと納税といえば、自分の生まれ育った地域にしか納税できないイメージを持ちますが、実はどこの地域に寄附しても問題ありません。

昔住んでいた地域に納税するのもありですし、全く縁もゆかりもないような好きな自治体にふるさと納税することも可能です。

また、複数の地域に寄付することも可能です。

2014年度に寄附したお金は2015年度の住民税・所得税から控除されます。
※2,000円は手数料として税金控除から除外されます。
例えば1万円の寄附をした場合、実際に控除されるのは
1万円-2,000円(手数料みたいなもの)=8000円となります。

どんな特産品がもらえるのか

例えば

●佐賀5,000 玄海町産黒毛和牛
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●宮崎県児湯郡 川南町10,000 宮崎牛ロースステーキ
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●長野県 駒ヶ根市5,000 駒ヶ根産コシヒカリ 5Kg
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●静岡県 賀茂郡西伊豆町10,000 藤文のふるさと干物セット
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他にも沢山あるのですが、僕が欲しいものや美味しかったものをチョイスしました。

 

いくらまでふるさと納税できるか?

次に「ふるさと納税の概要は分かったけど、自分がいくらまでふるさと納税できるの?」という疑問がでてくるかと思います。この記事では大体の金額を載せておきます。不明点に関しては市町村に問い合わせて頂ければと思います。

こちらのツール(http://www.citydo.com/furusato/what/07.html)も使いやすかったです。

簡単な目安を書くと ※クリックで拡大します。

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Amazonや楽天のような簡単決済が可能!

日本中の自治体と提携しているサイト「ふるさとチョイス」なら各自治体にわざわざ申請書を郵送やFAXする必要がなくなり、簡単に申込から、クレジットカード決済、銀行振込までできることが判明。

3分ぐらいで申込から決済まで全部できるんです。Amazonや楽天で買い物する感覚です。

ちなみにクレカ決済対応の自治体の商品は4000種類ぐらいでしたが、十分すぎる商品数です。もちろん銀行振込でもOKという場合にはその何倍もの商品から選びたい放題となります。クレカだとポイントも溜まってお得ですね。

 

実際の手順

http://www.furusato-tax.jp/
①まずは左サイドバーにあるたった5分で申し込み&決済にチェックをいれます。そして特産品のジャンルを選びます。今回は肉にチェックを入れています。
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②良さそうな商品を選んで、「この自治体に寄附を申し込む」のバナーをクリック。
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③会員登録が面倒臭い人用に登録しないで進みます。
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④そして住所や名前、後は欲しい商品を選びます。その後、yahooのクレジットカード決済システムで支払って終了です。
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最初は少し手惑いますがそれでも3分くらい!慣れれば1分でも出来るくらい簡単です。

寄附をした自治体から↓のような特産品が届きます。このお肉霜降りで驚くほど美味しかったです。
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そして寄附した証明として自治体からこのような封筒が届きます。これを保管しておき、確定申告する流れとなります。
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どんな人におすすめなのか?

毎年何かしらの理由により確定申告する、例えばフリーランスの人なんかがオススメです。また、税制控除の恩恵をまったく受けていない独身の方にもオススメです。

というもの、ふるさと納税の唯一のデメリットとして…税金の控除を受けるためには確定申告をしなければいけないわけです。サラリーマンの方ですと不慣れな確定申告は相当面倒くさいかもしれません。

ですが、最寄りの税務署にいけばすぐに教えてもらえますし、1時間もかからないかと思います。

ただ、3月は非常に混む為、慣れるまではなるべく早くに相談にいったほうがいいです。逆に、確定申告をしなければいけない方にとってはやらない理由が見つからないほど素晴らしい制度です。

 

ふるさと納税をやってみて思った事

ふるさと納税は寄附を行う年の年収がほぼ確定していないといくらが控除上限なのかがわからないため、年末の12月が一番適しています。特にフリーランスの方は収入が上下すると思うので12月がベスト。

僕は勝手に自治体が絡んでいると融通が聞かず、めんどくさそう…と一度諦めましたが、去年もやっておけばよかったと後悔するほどイイものです。

いい意味で予想を裏切られ、非常にスピーディー且つ簡単に寄附することができました。たったの数分で税金を使って美味しいものがもらえるなんて。

いい商品が多くてどの特産品にしようか選ぶほうに時間がかかります。魅力的で素敵な自治体ばかりでありがたい限りです。

ふるさと納税→特産品が美味しい→その地域に興味がわく→観光へ

という流れが広がるとさらにいいなと個人的には思っています。

まだ不明確ですが、国の方針で2015年度から確定申告無しでもOKになり、現在の2倍までふるさと納税できるように税制改正を検討しているようです。そうなればますます楽しみです。