クレジットカード基礎知識
クレジットカードの使い方!初心者さんが気になる点をまるっと解説

v初めてクレジットカードを作った、あるいは作ろうとしているけれど、使い方がよくわからない…という不安を抱えている方は多いのではないでしょうか?例えば、クレジットカードはどこのお店で使えるのか?どのような手順で支払いができるのか?など、実際支払いをすることを考えると気がかりは多いですよね。

そこでここでは、クレジットカード初心者の方が気になるクレジットカードの使い方を丁寧に解説していきたいと思います。店頭やネットショッピングでの利用の流れからカード会社への支払いの注意点まで、気になる疑問をここでまとめて解消しましょう。

【クレジットカードの使い方:店頭編】クレジットカード支払いの基本の流れ

まずは街中のお店でクレジットカードを利用する際の流れを確認していきましょう。店頭でのクレジットカード支払いの手順は以下のようになっています。

クレジットカードの使い方

①クレジットカードが使えることを確認
②レジにてクレジットカードを提示
③支払い方法を伝える
④暗証番号の入力またはサイン(省略可能な場合あり)
⑤レシート(お客様控え)を受け取る

このクレジットカード支払いの流れは、基本的にどこのお店で利用する場合でも変わりません。といっても、これだけでは具体的に支払いをシミュレーションするのは難しいですよね。以下にもう少し詳しく、重要なポイントを押さえながら解説していきましょう。

クレジットカード対応状況を確認!ブランド、カード会社も要チェック

お店でクレジットカードを利用する際にまず何よりも確認してほしいのが、そのお店がクレジットカード支払いに対応しているかどうかということです。

とはいえ、最近では全国チェーン展開の店舗・施設を中心に、ある程度の規模のお店であればほぼ必ず利用可能と言っていいほどクレジットカードでの支払いへの対応が進んでいます。

ただし個人経営のお店や少額利用を前提とする一部の飲食店など、クレジットカード非対応のお店もまだまだ少なからずあります。やはり念のため、クレジットカードの対応状況は支払い前に一度確認するべきでしょう。

ほとんどの場合、クレジットカードが利用できるお店では店頭やレジ付近にカード会社・国際カードブランドなどを記載したステッカーが掲示されています。

クレジットカード国際ブランド

もしこうしたステッカーや表示が見当たらなければ、レジで直接聞いてしまって問題ありません。なお、お店によって対応しているクレジットカードのブランドや種類が異なります。

クレジットカードが使えることを確認すると同時に、手持ちのクレジットカードに対応しているかどうかもチェックしましょう。

クレジットカードは支払い方法が選べる!基本は1回払いがオススメ

クレジットカードが使えることを確認したら、早速クレジットカード決済でお会計をしましょう。手持ちのクレジットカードをレジで提示すれば、店員さんにはクレジットカード払いの意思が伝わります。『クレジットカード払いでお願いします。』と一言添えるとより丁寧です。

そしてクレジットカード払いをスマートに進めるためには、カードを提示した際に支払い方法を一緒に伝えましょう。クレジットカードは以下のように支払い方法を選択して伝える必要があるのです。

もちろんお財布事情に合わせて自分の好みの支払い方法を選択してかまわないのですが、クレジットカード支払いそのものに慣れないうちは1回払いがおすすめです。

1回払いでは、文字通り1件の利用分の金額を翌月に一括で支払いを行います。1回で支払いが終わり、手数料もかからない非常にシンプルな支払い方法です。

分割払いやリボ払いには手数料がかかる

一方、分割払いやリボ払いでは数か月から時には1年以上も支払いが続くことがあります。毎月の支払額を減らせるのはありがたいのですが、支払いが長期化する上に手数料もかかるなど、デメリットも少なからずある支払い方法です。

クレジットカードの扱いに慣れてからも、基本は1回払いのつもりで利用することが望ましいでしょう。分割払いも2回払いなら手数料がかかりませんが、3回払いからは手数料が発生します。

クレジットカード分割払い手数料説明

ちなみに、自分から支払い方法を指定しなければ、たいていの場合は店員さんの方から『1回払いでよろしいでしょうか?』『お支払い方法はいかがなさいますか?』などと確認をしてくれます。

支払い方法をどう伝えればよいかわからなくなってしまっても、焦らず聞かれるのを待てば大丈夫です。

本人確認のために必要…暗証番号入力、サインの注意点

クレジットカード支払いの際には、原則として本人確認のために暗証番号もしくはサインが必要となります。

クレジットカードを店員さんに渡して支払い方法を伝えると、店員さんの方で専用端末を使って決済手続きをしてくれます。その決済手続きの最後に、暗証番号の入力やサインの記入を行うことになるのです。

なお、暗証番号とサインどちらを指定されるかは利用するお店によって異なります。どちらかと言えば、百貨店やホテルなどはサインが多く、ショッピングセンターや飲食店の類は暗証番号入力が多いなど、ある程度の傾向はありますが一概には言えません。

暗証番号であれば、店員さんが差し出してきた専用端末に、クレジットカードを作った際に決めた暗証番号を入力することになります。

クレジットカード専用端末

4ケタの暗証番号を入力して、『確定』ボタンを押せば完了です。もしうっかり暗証番号を忘れてしまったりした場合には、その旨を伝えればサインに切り替えてもらえるはずです。気にせずすぐに申し出ましょう。

一方、サインの場合はクレジットカードの裏署名欄に記載しているものと同じサインをするようにしてください。

クレジットカード利用時のサイン

クレジットカードにも必ずサインが必要

ここで大事なのが、クレジットカードのほうにも必ずあらかじめサインをしておくことです。

サインの仕方は、漢字フルネームはもちろんローマ字やひらがな、カタカナでもかまいません。あくまでも本人確認が目的のものなので、どんな書式になっているかということは、実はあまり重要ではないのです。

クレジットカードサインする箇所

カードのサインと店頭で記入した署名が一致していれば、基本的には一切問題はありません。ちなみに、お店によっては一定の利用額以下であれば暗証番号・サインによる本人確認が省略できる場合があります。

特にレジの回転の良さを重視するコンビニやスーパーマーケットなどではその傾向が強いでしょう。その場合は、クレジットカードを提示して支払い方法を伝えるだけでスムーズに決済が完了します。

クレジットカードを作ろうとしたら、VISAとかマスターカードとか、いくつかあるブランドの中から選べって言われたんだけど、よくわからなくて…。カードのブランドって何なの?
クレジットカードでは実際のそのカードを発行しているカード会社とは別に、国際カードブランドを取り扱っている会社があるんだ。街中のお店やネットショップはそれぞれの国際カードブランドに加盟することで、そのブランドのクレジットカードを使った決済に対応できるんだよ。
そうなんだ!だからお店によって使えるクレジットカードのブランドが違うんだね。でもなんで、対応しているブランドが多いお店と、少ないお店があるのかな?どこでも全部のブランドが使えたら便利なのに…。
お店が国際カードブランドの加盟店になるのには、加盟店料っていう手数料がかかるんだよ。たくさんのブランドに加盟しようと思うと、それだけたくさんのお金がかかるってことなんだね。だからお店によっては対応する国際カードブランドを限定するところもあるんだよ。

【クレジットカードの使い方:ネットショッピング編】基本は店頭と同じ

ネットショッピングでもクレジットカードは支払いに利用することができます。代引きや振り込みなどの他の支払い方法よりも格段に利便性が高く、むしろネットショッピングにこそクレジットカードを使いたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

クレジットカードネットショッピング決済

そんなネットショッピングでのクレジットカード支払いの流れは以下のようになっています。

①クレジットカードが使えることを確認
②購入手続き画面に進み必要事項を入力
③支払い方法を選択
④購入金額等を確認して実行
⑤決済情報を保存

基本的な手順は店頭での支払いとほとんど変わりません。ネットショッピングならではの手続きなどに注目しながら、こちらも解説していきましょう。

クレジットカード支払い可能?支払い方法選択画面で確認

まずはやはりクレジットカード支払いができることを確認しなければなりません。ネットショッピングでクレジットカード払いの対応可否を確認するためには、まず購入手続き画面に進む必要があります。

支払い方法の選択画面にクレジットカード決済の項目があれば利用可能です。こちらも利用できるカードのブランドやカード会社の記載が周辺にあるはずなので、併せて確認するようにしてください。

クレジットカード情報は自分で入力!必要な情報は4項目

ネットショッピングではクレジットカードの情報を相手に端末を使って読み取ってもらうということができません。そのため、クレジットカードの情報を自分で入力することになります。

ネットショッピングでのクレジットカード支払いで必要になる情報は、基本的に以下の4つの項目です。

この4つの情報のうち、上の3つに関してはクレジットカードの表面に記載されています。カード名義はカタカナで書かれている名前、クレジットカード番号は16桁の番号です。有効期限はたいていクレジットカード番号の下あたりに『月/年』という形式で記載されています。

セキュリティコードは、カードの裏面にあります。署名欄やその周辺に記載されている、3桁の番号です。

セキュリティコード説明画像

入力した情報が間違っていると正しく決済ができないので、しっかり確認したうえで情報を送信するようにしましょう。

ネットショッピングはレシート発行なし…決済情報は自分で保存を

ネットショッピングでは、レシート(お客様控え)をその場で受け取るということができないため、自分で決済情報を保存しておく必要があります。

購入後に情報確認のメールが送られてくる場合は、それを保管しておくようにしてください。そうでなければ、決済手続きの終了後に表示される確認画面を何らかの形で保存しておきましょう。

新しく作ったクレジットカード、サインするの忘れてた!でも何回かお店で出したけど普通に使えたよ。サインって絶対しないといけないの?
クレジットカードのサインは、本人確認のために必要な大事な仕組みだよ。もし万が一カードを失くしたり盗まれたりして不正利用されてしまったとき、署名欄が未記入だと盗難補償が受けられない可能性があるから、自衛のために絶対すぐに署名してね!

利用状況の把握&不正利用の早期発見のために…利用明細は必ず確認

クレジットカードは、店頭やネットショッピングで決済をした時点では支払いが終わっていません。クレジットカードでは、利用者が決済をしたお店に対してクレジットカード会社がその代金をまず一時的に立て替えます。

そしてその利用代金を、利用者本人が後日クレジットカード会社に対して支払うという仕組みになっているのです。

必ず利用明細の確認をしましょう

支払いのタイミングは、支払い方法によって多少変わってきますが、必ず翌月以降の支払日になります。支払い額は翌支払い日までに発行される利用明細で確認します。

利用明細チェック

利用明細は現状大半のクレジットカード会社で郵送形式をとっていますが、最近ではWEB明細に切替ができたり、もともとWEB明細オンリーにしているところも増えてきています。

WEB明細に切り替えることで得するクレジットカードもありますので、是非あわせてチェックしてみてくださいね。

クレジットカードを利用する上で、この毎月発行される利用明細は非常に重要な役割を担います。手持ちの現金が減らないクレジットカード決済では、利用明細を確認しなければ実際にどのくらいお金を使っているか正確に把握することが難しくなってしまうのです。

また、利用明細を確認する際には、なるべくその利用分のレシート(お客様控え)と照らし合わせて相違がないことを確認することをおすすめします。実際の利用額と請求額がずれていたり、使った覚えのない明細があった場合には、すぐにクレジットカード会社に確認するようにしましょう。最悪の場合、不正利用の可能性もあり得ます。

このようにクレジットカードの利用明細は、利用状況の把握、そして不正利用や請求間違いの早期発見という2つの意味で、とても重要な書類となります。

必ず毎月確認することを忘れないようにしましょう。

支払い遅延にはペナルティあり!支払日の口座残高不足に要注意

クレジットカードの支払いは、基本的に口座引き落としとなります。ここで大事なのが、引き落とし日に必要な残高が確実に口座にあるようにしておくということです。

万が一、口座残高が不足していると、支払日に引き落としをすることができず、自動的に支払い遅延ということになってしまいます。

クレジットカードでは支払いが遅れると、遅延損害金という罰金の支払いが必要となります。また、支払い遅延が複数回重なったり、延滞期間が長くなると、カードの利用停止というさらに重いペナルティが課されることもあります。

遅延損害金説明

つつがなくクレジットカードを使い続けていくためには、毎月の支払日にしっかり引き落としができるようにしておくことがとても大切なのです。

クレジットカードって支払いが遅れると罰金がかかったり、カードとめられたりしちゃうんだ…こわーい!絶対に支払い遅れないようにしなくちゃね。
それだけじゃなくて、あんまり支払い遅延の回数が多すぎたり、ずっと支払いをせずに放置していると、ブラック入りして新しくクレジットカードを作ったりできなくなっちゃうこともあるんだよ。便利なクレジットカードだけど、支払いだけはきっちりしないと大変なことになっちゃうんだ。

クレジットカードの使い方は実はとっても簡単

クレジットカードの街中のお店やネットショップでの基本の使い方はご理解いただけたでしょうか?手順だけ見ていると難しく感じられるかもしれませんが、実際にやってみるととても簡単です。

特にコンビニはサイン・暗証番号不要で、ほとんど電子マネーと同じ感覚でクレジットカードを使うことができるので、デビューにはおすすめです。わからないことがあれば、店員さんに聞けば問題ありません。

また、ネットショッピングは店頭と違ってじっくり確認したり調べながらできるので、まずはそちらから始めてみるのもよいでしょう。ぜひクレジットカードの使い方をマスターして、日々の暮らしをより豊かで充実したものにしてください。

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