クレジットカードの支払い
クレジットカードの利用明細が反映されるのはいつ!?気になるタイミング

お店やインターネットでクレジットカードを使った後で、ちゃんと支払いが実行されたのかどうか心配になることってありませんか?身に覚えのない請求はもちろんのことですが、実際とは違う金額が請求されては大変です。

そこで役に立つのがクレジットカード利用明細です。自分自身の目ですぐに明細を確認できれば、こういった心配はしなくても済みますよね。

しかしお買物をした直後だと、まだデータは届いていません。では利用明細って、一体どのタイミングで反映されるものなのでしょうか?

クレジットカードの利用明細が反映される時期はバラバラ

クレジットカードユーザーにとって、利用明細のチェックはカードの管理上欠かせないことですよね。

カード明細を頻繁にチェックしていれば分かることですが、クレジットカードを使ってから利用明細に反映されるまでのタイミングって結構バラバラなのです。これって一体どういうことなのでしょうか?

利用明細の反映は意外と長くかかる

使ったはずのカード代金がいつまで経っても明細に上がってこなければ「何か手違いがあったのかな?」と不安になりますよね。中には「今回は請求されずに済んだぞ!」と喜んでしまう人もいるかもしれません。

余りに長い間明細に反映されないと、自分がカードを使ったことなどすっかり忘れてしまうことも。

明細書に覚えのない利用を発見して「不正使用だ!」とドキっとした経験って、誰にでも一度や二度はありますよね。カード会社には、こういった問い合わせが毎日数多く寄せられるんだそうです。

しかしこれらはいずれも早合点に過ぎません。現実にはカード代金の請求は、ほぼ100%の精度で間違いなくあなたの元に届くことになっているのです。

利用明細の反映は利用後数日!?3ヶ月先のこともある

ではこうした反映タイミングの遅れは、一体どうして起こるのでしょうか?これはカード会社に責任はなく、実はあなたが利用したお店の処理方法に原因があるのです。

レジではカードをその都度リーダーに通して処理していますが、そのタイミングで売上情報がカード会社に送信されている訳ではありません。

その時点では、データは次々と蓄積されているだけなのです。カード会社への送信のタイミングは、お店によって違います。数日後に送信するお店もあれば、中には3ヶ月先というケースも。

【売上情報の送信時期】

・早い場合:数日~1週間後
・遅い場合:1ヶ月~3ヶ月後

1ヶ月以上もかかってしまうのは、その店舗では締め日に売上情報を集計した後で、まとめてカード会社に送信しているからです。これは完全に店舗側の事情によるもので、カード会社や利用者がどうこうできる話ではありません。

タイムラグがあるのはお店の処理方法が違うから

なのでクレジットカードの利用明細にすぐ反映されなくても特に問題はなく、待っていればそのうち明細に上がってくるのです。

カード利用明細は機械的に即時反映されると思い込んでいる方も多いのですが、実際には意外と手間隙かかるものなんですね。以下がカード利用から明細反映までの3段階のステップです。

①クレジットカードを使う
②店舗が売上情報をカード会社に送信
③カード会社で利用明細に反映される

③にかかる時間はどのカード会社でも差はありませんが、その前の②のお店での処理時間によって、カード利用明細反映に大きな時間的ズレが生じる訳です。

ネット通販もショップによって反映時間が異なる

気をつけたいのは実店舗だけでなく、インターネットの総合通販においても、購入先のショップによって売上情報の送信時期が異なるということです。

楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなど毎回同じ通販サイトで購入していても、カード利用明細の反映時期がバラバラなのはそのためなんですね。

例えば同じAmazonで購入した品物でも、Amazonが販売・発送する商品と各ショップの商品とでは利用明細の反映時期が違ってきます。

ショップが違えば商品到着のスピードだけでなく、売上情報の送信のタイミングも違うからです。

Amazonとか同じ通販サイトで購入したものでも、利用したショップによって明細の反映時期がバラバラになるのね。なるほど。
そーなんだよ。同じ通販サイトで購入したもの全てが必ずしも同じタイミングで明細に反映するとは限らないんだ。ショップによって売上情報の送信タイミングが違うからね。

クレジットカード利用明細反映が遅くても安心のサービス

カード利用明細反映のタイミングは、購入した店舗の事情に左右されるということがわかりましたね。ならば「利用明細の反映が常に迅速なクレジットカード」というものが存在しないことも、きっとご理解頂けるでしょう。

それにしてもカード利用明細がいつ反映されるか分からないだなんて、日頃から適正なカード管理を要求されている利用者としてはちょっと納得がいかないですよね。

でもカード利用の確認には、利用明細を見る以外にも方法はあるんですよ。カード会社も顧客の要望に応えて、様々なサービスを提供しているのです。

インターネット明細書だからいつでもチェックできる

各社のサービスをご紹介する前に、基本となるインターネット明細の機能をここで再確認しておきましょう。WEB明細書(インターネット明細書)はカード会社の最も基本的なサービスで、現在これに対応していないカード会社は存在しません。

このサービスがあるからこそ、私たちは月1回のカード請求時以外にも、いつでもオンラインで好きな時に明細書(暫定版)をチェックできるのです。

そもそも今回のテーマ「カード利用明細反映」のタイミングを知ることも、インターネット明細サービス無しには成り立たちません。紙の明細書だと月に一回、請求が確定した後にしか見ることができないからです。

紙よりもインターネット明細書の方が便利でお得

でも紙の明細書にも利点は多々あるんですよ。例えば普段忘れっぽい人でも、郵送で届けば月に1度は忘れず明細に目を通すでしょう。また紙は保管にも便利ですし、家族間での閲覧がしやすいという特徴もあります。

しかし現在クレジットカードの紙の明細書を発行するには別途申し込みが必要ですし、その際には発行手数料を請求される場合も。

WEB明細の方はというと、登録すればカード会社からポイントが加算されるなど特典までついています。是非WEB明細利用で年会費の優遇が受けられるおすすめのクレジットカードもチェックしてみてくださいね。

カード利用速報がメールで届くサービスがある

紙の明細書とは違って、WEB明細には一切費用もかかりません。簡単な登録をするだけで、その直後からどなたでもネットで利用明細を閲覧することができます。

さらにWEB明細だけでなく、他にも便利なサービスを利用できるようになりますよ。その一つが「カード利用速報」です。

このサービスに登録すれば、明細書に反映されるよりも早くカード利用をメールで教えてくれるのです。また速報の後で、より詳細な利用情報が届く場合もあります。

カード会社 速報メール 詳細メール 登録
KDDI ・利用日時
・金額
・利用日時
・代金
・利用先
・獲得ポイント
・支払い日など
不要
楽天カード ・利用日
・金額
・利用日
・金額
・利用先
必要
エポスカード ・利用日
・金額
必要
オリコカード ・利用日
・金額
必要

エポスカードはほぼ即時に速報メールが届く

上の表について簡単に説明をしておきましょう。KDDIが発行するau WALLETクレジットカードを使うと、必ずケータイに速報、そしてその数日後には詳細情報が届くことになっています。このサービスに登録は不要です。

楽天カードでカード利用速報を受け取るには事前登録が必要ですが、お好きなメールアドレスを設定できますし、速報なしで詳細情報のみ送付を選択することも可能です。利用速報は最短で翌日、詳細情報は最短2日後に届きます。

エポスカードは速報のみ登録できますが、とにかく速いのが特徴です。カードを使えばほぼ即時にメールが届くので、初心者の方でも安心してカードを使えますよ。

利用後速報でメールが届くイメージ画像

こういったサービスはどのカード会社でも提供されている訳ではなく、クレディセゾンや三井住友カードなど、現時点では利用速報に対応していないカード会社も少なくありません。

より早く利用情報を知りたい方は、クレジットカードを選ぶ際には利用速報サービスの有無もチェックしましょう。

エポスカードは年会費も無料ですし、飲食店やレジャー施設を割引価格で楽しめるなど、10,000店舗以上の優待が利用できる為、日常生活をお得に楽しめるクレジットカードです。

年会費が無料にも関わらず充実した海外旅行保険も自動付帯しますから、海外旅行に行く際にも活躍してくれますし、最短で即日発行にも対応しているカードですから、カード発行をお急ぎの方にもおすすめの1枚ですよ。

エポスカード

公式サイトへ

カードの詳細へ

オリコカードも利用お知らせメールサービスが使える

オリコカードも、事前に登録が必要ですが、カードを利用したことをメールで知らせてくれるサービスを利用できます。

オリコ発行の中でも人気が高いのは、年会費無料で持てる高還元カード「Orico Card THE POINT」ですね。このカードは、基本還元率が1%、入会半年間は2%、電子マネーiDとQUICPayがダブル搭載されてますので、少額決済時も便利です。

月の累計金額に対して100円単位でポイントを獲得できる為、少額決済が多い方に有利なポイントプログラムですから、年会費無料の高還元カードをお探しの方におすすめの1枚ですね。

オリコカード・ザ・ポイント

公式サイトへ

カードの詳細へ

速報=請求ではないことに注意

ひとつ気をつけていただきたいのは、速報はあくまでも「カード利用情報」であって、カード代金の請求金額ではないということです。

カード代金の請求は利用の翌月とは限りませんし、また分割やリボ払いによって請求金額も変わってくるからです。実際の請求内容を知るには、確定した後の請求額と利用明細を見なくてはなりません。

殆どのカード会社では「請求確定のお知らせメール」に対応していますので、会員サイトでこちらの設定も済ませれば、より確実に確認できますよ。

利用状況の速報はカード代金請求金額ではないからね。クレジットカードの締め日の絡みで、月の請求額確定日も各社バラバラだから、請求確定お知らせメール設定をしておけば、より早く請求額を確認する事ができるよ。

クレジットカード利用明細反映までにやるべきこと!空白期間の対処法

お店でクレジットカードを使ったからといって、すぐには正確な利用明細を確認できないのだということが分かりました。それにしても利用明細に反映されるまでに数ヶ月かかることもある訳ですから、その空白期間を丸腰で過ごすというのも何だか心細い話ですよね。

しかし実際には、誰でも「カードの利用額、利用日時、利用先」の正確なデータを手元に残すことができるんですよ。

店舗発行のクレジット伝票はカード利用の証拠

それは店舗が発行するレシートです。クレジットカードを使用すると、必ず2枚綴りのレシートが発行されるのはどなたもよくご存知でしょう。

今多くのお店ではサインレスでカード決済できますが、サインした場合もその控えはお店側が保管しますから、手元にはいつも以下2枚の用紙が残っているはずです。

  • レシート
  • お客様控え(クレジット伝票)

iD(アイディ)QUICPayなどポストペイ方式(後払い)の電子マネーで買物をした場合も、クレジットカード同様にレシートとお客様控えが発行されます。

2枚のレシートは財布の中でかさばるからと、その場でまとめて捨てたりしてませんか?これは利用明細に反映されるまでの間、カード利用を証明できる大切な証拠なのです。

店舗発行のクレジット伝票は大切に保存しておこう

この2枚の用紙について、もう少し詳しく見ていきましょう。以下がそれぞれに記載されている項目です。

伝票の種類 記載事項
レシート ・利用日時
・品目、個数
・金額
・合計金額、消費税
お客様控え(クレジット伝票) ・利用日時
・カード発行会社
カード番号末尾
カード有効期限
・処理番号、承認番号
・支払い方法など

レシートの方には利用日時、品目と個数、金額などが記載されており、お客様控えには利用日時、金額、カード番号の末尾や処理番号など、いずれも貴重な情報がプリントされています。

カード会社の利用明細に反映されるまでの間はこのクレジット伝票が頼り。利用明細に反映されるまでは、捨てずに大切に保管しておいてくださいね。

ネットショップではメールの明細書が頼り

ネットショップを利用した場合も、レシートは発行されませんがメールで注文内容の明細書が届きます。Amazonなど総合通販を利用すると、商品到着までには都合3回メールを受け取ることになります。

どのメールにも注文内容と金額、そして取引が完了するまでこのメールを大切に保存するよう記載されています。

  • 総合通販サイトからの速報
  • ショップからの確認メール
  • 発送のお知らせ

でも商品が届いた後も、このメールは削除しないでくださいね。何故なら今は明細書の同封を廃止しているショップも多く、その場合はクレジットカード利用明細に反映されるまでの間、これらのメール以外に記録が一切残らないからです。

レシートもメールも邪魔になってすぐに捨ててしまいがちですが、カード利用明細に反映されるまでは、どちらも大変貴重な記録なのです。

カード利用明細に無頓着だと管理が杜撰になる危険性

でも中にはレシートやメールをすぐに捨ててしまう人、速報サービスにも無頓着で、利用明細をチェックする習慣もないという方も少なくないでしょう。

確かにクレジットカードはこんな風に頼り切っても問題がないほど安全確実なものですが、無頓着すぎるのは問題ですよ。毎月のカード会社の請求にザックリ目を通すだけだと、後で困ったことになるかもしれません。

なぜならクレジットカードは後払い方式ですから、利用明細に気を配らなければ、誰もがお金の管理に疎かになってしまうからです。

利用明細反映から引落しまでには更に1ヶ月

この記事の冒頭で、お店からの売上情報が送信されるまでに最大3ヶ月かかるとお伝えしました。しかし明細に上がってから実際にカード代金が請求されるまでには、そこから更におよそ1ヶ月を要するのです。

これはカード会社が、会員の1ヶ月分の利用代金を集計してまとめて請求するからです。ご存知の方も多いでしょうが、集計する日を締め日、そして指定口座からカード代金を引き落とす日のことを支払い日といいます。

締め日と支払い日は、以下のようにカード会社によってまちまちなのです。

カード会社 締め日 支払い日
クレディセゾン 10日 翌月4日
セディナカード 月末 翌月27日
楽天カード 月末 翌月27日
イオンカード 毎月10日 翌月2日
エポスカード 毎月4日 / 毎月27日 翌月4日 / 翌月27日

利用から支払いまでに4ヶ月かかるケースもある!

さっきの利用明細反映までのリストに④と⑤を付け足せば、以下のようになるでしょう。

①クレジットカードを使う
②店舗が売上情報をカード会社に送信
③利用明細に反映される
④カード会社が締め日に集計、請求
⑤引落し

つまり①カード利用から⑤引落しまでには、最大で合計4ヶ月かかる可能性もある訳ですね。これだけ経過すると、多くの人はどこで何を買ったのか忘れてしまって当然です。金額によっては、忘れた頃に多額の請求が来てビックリ!なんてこともあるかもしれません。

他の支払いと重なれば、家計を圧迫する可能性も出てきます。どなたもクレジットカードの利用明細を定期的に確認した方がいいのは、このような理由があるからなのです。

そしてクレジットカード利用明細反映までの空白期間は、以下の1.と2.で補うようにしてくださいね。

1.店舗のレシート・ネットショップの明細
2.カード利用速報
3.カード利用明細(暫定版)
4.カード利用明細(確定版)

一般的には4.カード利用明細(確定版)が最も大切なものとして扱われがちですが、カード管理上はむしろ1.~3.の方が重要だということも、これでよくご理解頂けたでしょう。

クレジットカード利用明細反映には時間がかかるので管理にご注意

クレジットカード利用明細反映には、少なくとも数日以上、長ければ数ヶ月かかることも。これはお店の処理に時間がかかっているためで、特にトラブルが生じている訳ではありません。

カード会社の利用明細に反映されるまでの空白期間は、カードを使った証拠としてお店の伝票や明細メールは大切に保管しておきましょう。

またカードの利用をいち早く知ることのできる速報メールサービスを実施しているカード会社もありますので、こちらも積極的にご活用ください。

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