マイルが貯まるクレジットカード
ANA JCBカードならANA QUICPay+nanacoが使えて便利
投稿日時:2019.11.18
ANA JCB一般カードは、普通ランクのカードでありながら、ボーナスマイルがつくなど、ANAのマイルを効率的に貯められるカードです。
クレジットカードを使ってマイルを貯めたいけれど、あまり高額な年会費は払いたくない、どのカードが一番お得なのかわからないと迷っている方は、まずこのカードからスタートしてみてはいかがでしょうか。
買い物でポイントを貯めたり、QUICPayやnanacoも使える、便利なカードです。マイルへの交換方法も、有利になる方法をご紹介していますので、是非参考にしてください。
ANA JCB一般カードの魅力!普通ランクでもこんなに便利

- 毎年1,000マイルのボーナスマイルが貰える
- 搭乗ごとに10%のボーナスマイルが貰える
- 楽天Edy利用でもマイルがたまる
- ANA QUICPay+nanacoが利用できる
- 最高1,000万円の海外旅行保険付帯
- 年会費無料
- 基本還元率が高い
- 特定店舗で高還元
- スピード発行
- 審査の間口が広い
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 空港ラウンジ
- 優待が豊富
- ポイント期限なし
- ETCカード
- 電子マネー
一般カードだとあまりメリットのないカードも多い中、普通ランクのカードでもマイルを効率的に貯められるカードです。
まずは安い年会費で始めてみたいという人に使ってみてほしいカードです。
ANA JCB一般カードはマイルを貯めたいマイラーのためのカード
ANA JCB一般カードは普通ランクのカードではありますが、ANAのマイルが貯まる仕組みがよくできています。
カードを更新するだけでもマイルがもらえますし、あちこちで使うことでサクサクマイルが貯まります。交換するときには、10マイルコースにした方がお得です。
年会費は初年度無料
一般カードなので、年会費は2,000円(税別)と格安です。しかも、初年度は無料なのが嬉しいですね。
家族カードの発行もでき、こちらは年会費1,000円(税別)です。ただし、本会員が無料の時にはこちらも無料になります。
各種ボーナスマイルがもらえる
普通に飛行機に乗るだけではとてももったいないです。ANAのカードを持っていれば、毎年ボーナスマイルがもらえるからです。
- 入会時のボーナスマイル:1,000マイル
- 搭乗ごとのボーナスマイル:10%
- 継続時のボーナスマイル(毎年):1,000マイル
一般カードでも、これだけのボーナスがもらえるのは嬉しいですね。カードを継続していれば、実際に飛行機に登場しなくてもマイルがもらえるのは非常にお得です。
ショッピングで貯めたポイントをマイルに移行できる
ANA JCB一般カードには、毎月の利用金額に応じてポイントが貯まる「Oki Dokiポイントプログラム」があります。
1,000円ごとに1ポイントたまり、このポイントをマイルに交換できるのです。1ポイントは5マイルになりますから、1,000円で5マイルということになりますね。5マイルなら手数料は無料で交換できます。
OkiDokiポイントの有効期限は2年なので、うっかり失効しないように気をつけてください。
楽天Edyでもマイルがたまる
ANA JCB一般カードには楽天Edyも搭載されていますので、キャッシュレス決済で200円ごとに1マイルためることができます。

逆に、貯まっているマイルを楽天Edyに入れてお買い物に使うことも可能。マイルとEdyを相互に使えるのが便利です。
ANAカードマイルプラス

提携店でカードを使うことによって、通常のショッピングポイントとは別に、100円で1マイルを貯めることができます。(200円で1マイルの場合もあり)
- スターバックス
- セブンイレブン
- マツモトキヨシ
- 高島屋
- エネオスでんき
などで、効率的にマイルを貯めていきましょう!
1ポイント5マイルへの移行は手数料無料
ショッピングで貯めたマイルは、1ポイントを5マイル、もしくは10マイルに交換することができます。5マイルの場合は、手数料が無料ですが、10マイルに交換するためには年会費が5,000円(税別)がかかります。
ただし、ここは年会費をかけてでも、2倍の交換率になる10マイルコースにした方がお得でしょう。
例えば、年間200万円をカードで使うとします。通常なら1ポイント5マイルですから、2000ポイントで10,000マイルですね。
移行の方法は、自動で交換してくれる「マイルコース」と自分の好きなタイミングで交換する「マルチコース」があります。
ANA JCB一般カードはここがお得で便利!
最近のクレジットカードは、クレジットカードとしての機能だけではもう物足りない、電子マネーなどの追加機能がどれだけあるかが重要です。
QUICPayやnanaco(ナナコ)が使えるお店は増えていますから、これからますますお買い物が便利になりますね。
QUICPayが使える
QUICPay(クイックペイ)はクレジットカードと紐付けて、スマホやカードをかざすだけで支払いが完了するサービスです。クレジットカードを出してサインする必要がないので、買い物がスムーズに。

ANA JCB一般カードでもQUICPayが使えますので、街でのお買い物がさらに便利になります。
ANA QUICPay+nanacoが使える

ANA QUICPay+nanacoは、QUICPayとnanaco、2つの電子マネーが使えるツールで、空港でのskipサービスも使えるという、1つで3役もこなしてくれる優れもの。
QUICPayでOkiDokiポイントが貯まりますし、nanacoを使えばnanacoのポイントが貯まります。
エネオスやセブンイレブンなど、ANAカードマイルプラス加盟店で使えば、お買い物のポイントにプラスして、マイルも貯められます。
キーホルダー型をしているので、家の鍵と一緒に持ち歩くことも可能。発行手数料が300円(税別)かかりますが、年会費は無料です。申し込みは、WEBか郵送になります。
1つ3役のこのサービスは、ANA JCBカードとJCBカード(プラスANAマイレージクラブ)でしか使えないので、マイルを貯めたい人はぜひつけておいたほうがいいサービスです。
各種割引がたくさん!
ANA JCB一般カードがあれば、お買い物もお得になります。
| 対象店舗 | 割引率 |
|---|---|
| 空港内店舗「ANA FESTA」 | 10%オフ |
| ANAツアー旅行 | 5%オフ |
| 機内販売 | 10%オフ |
| 空港免税店 | 5%オフ |
| ショッピングサイト「ANAショッピングA-style」 | 5%オフ |
ANA JCB一般カードの付帯保険内容
一般カードですと、保険はついていないこともあるのですが、海外旅行の保険が付帯しています。最高で1,000万円の海外旅行傷害保険と、同じく最高1,000万円の国内航空傷害保険がついています。
航空傷害保険とは、旅行中全般に関する保険ではなくて、飛行機に乗っている間に何かしらの事故等で怪我をした場合に補償される保険です。
また、海外旅行については最高100万円のショッピングガード保険がついているのも安心です。
ANA JCB一般カードの基本情報
| カード情報 | 内容 |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳~(学生不可) |
| 年会費 | 2,000円(税別)初年度無料 |
| 家族カード | 1,000円(税別)本会員が無料の時は家族会員も無料 |
| カード利用枠 | 200?500万円 |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険、国内航空傷害保険、ショッピングガード保険(海外) |
| その他特典 | ・OkiDokiポイント ・QUICPay+nanaco利用可能 ・ANA PiTaPaカード利用可能 ・Apple Pay、GooglePayに対応 |
ANA JCB一般カードでも十分マイルが貯められる!
カードは上を見たらきりがありませんが、一般カードでもここまでマイルを貯める機能がついているのは、さすがANAのカードというところでしょう。
まずはお買い物でこのカードをしっかり使ってみて、思ったよりマイルがたまらないなとなれば、さらに上位のカードにランクアップすればいいと思います。
年会費も安いですし、ANAの関連施設ではお買い物もお得になりますので、まずは一般カードを使い倒してみませんか。











