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手ぶらで会計TableCheck Payの魅力をインタビュー
投稿日時:2020.02.25
いつでもリアルタイムでレストランの空席検索と予約ができる「TableCheck」。そして、お食事当日にはクレジットカードすらいらないという決済システム「TableCheck Pay」はもうご利用されましたか?
既存のグルメ予約サイトとは一線を画すサービスは、一度利用してみればその便利さがすぐに実感でき、もう他のサービスには戻れなくなるでしょう。
今回は、運営元の株式会社TableCheck様に、この画期的な予約システムや決済システムが生まれた経緯や他社には真似できない強みなどを詳しくお聞きしました。
「TableCheck」「TableCheck Pay」をまだ利用したことない方でも、このインタビューをご覧いただければ、早速使ってみたくなるでしょう。
24時間、365日スマホからレストラン予約&決済!TableCheckのサービス

年会費も登録料も一切かからないのに、レストランの空席がいつでも検索&予約ができて、なおかつ、事前に決済まで済んでしまうTableCheckのサービスの基本について、簡単にご紹介しましょう。
リアルタイムでレストランが探せて予約ができる
レストランの予約サイトなんて、いろいろあるじゃない?と思うかもしれませんが、「TableCheck」は他の予約サイトとは、少し違います。
他の予約サイトですと、予約可能な日はわかりますが、申し込んだ時点では予約が確定しませんよね。お店が予約可能かどうかを確認の上、電話なり、メールなりで折り返し連絡が来て、予約が確定します。
お店の営業時間内であれば比較的早めに連絡が来るかもしれませんが、営業時間外ですと、いつ予約が確定するかもわかりません。
その点、TableCheckなら、リアルタイムで空席の検索と予約が可能!これは、お店の予約台帳システムと直接連動しているからこそできることなのです。
行きたいお店をサイト&アプリで検索して、ディナータイムはもちろん、ランチタイムも即時に予約ができる、これまでにない画期的なサービスです。
予約が取りにくいお店も大丈夫
予約が取りにくい人気のレストランは、いつ空席が出るかわかりませんよね。でも忙しい中で、頻繁にお店に電話をかけて空席確認をするのも大変です。
しかし、TableCheckなら、リアルタイムで空席がわかります。
他社の予約サイトには掲載されていない人気のレストランがたくさん掲載されているので、予約が取りづらかったお店もさらっと予約ができますよ。
接待やデートなどでも大いに利用していただきたいサービスです。
支払いもスムーズ!TableCheck Pay
予約だけでなく、現金もクレジットカードもいらないキャッシュレス決済、TableCheck Payも是非利用していただきたいサービスです。

キャッシュレス決済というと、クレジットカードの他に、スマホのバーコードを読み取ってもらったり、QRコードをかざしたりと、顧客側にも何かしらの「動作」が必要です。
接待やデートの時にも、レジで待つ必要もなく、スムーズに帰ることができます。専用アプリのダウンロードも必要ありません。
支払いの方法は2つありますので、そちらも簡単にご紹介しますね。
TableCheck Payの利用方法
初めてTableCheck Payを利用するときは、まず最初に「TableCheckマイアカウント」にクレジットカードを登録しておきます。
- TableCheckでレストランを予約します。
- 「TableCheck Payを利用する」を選択します。
- 食事が終わったら、TableCheck Payで会計をお願いします。
- メールもしくはSMSで金額を確認し、決済を承認します。
- 支払い完了画面が確認できればOK。そのまま退店します。

つまり、レジに行く必要もなく、座ったままでお会計が済んでしまうということです。その場でクレジットカードを出す必要もなく、スムーズに支払いが終わります。
オートペイの操作方法
TableCheck Payでも十分便利なのに、さらに便利になった、オートペイについても手順をご紹介します。
- 予約時に、「TableCheckオートペイを有効にする」を選択します。
- TableCheckオートペイ決済上限額を設定します。
- 予約の金額が決済上限額以内であれば、自動的に決済が完了します。









オートペイなら、当日スマホすら使う必要がないのです。現金もクレジットカードも持ち歩かずに食事ができてしまうということですね。
何より、確かなセキュリティが安心
TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)の魅力は、支払いがスムーズになるということだけではありません。
通常のキャッシュレス決済では、クレジットカードのスキミングなどの問題も起きており、安全性という点でやや不安なところもあります。
しかしTableCheck Payなら、そもそもクレジットカードすら出さないので、情報を盗まれる心配もありません。
席に着いたまま、スマホで支払いを完了させられますから安心です。
TableCheckの画期的なサービスが誕生した経緯
現在、飲食店向け予約・顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」と、 ユーザー向け飲食店検索・予約ポータル「TableCheck(テーブルチェック)」の2つのサービスを開発、提供しています。
現在では、世界24か国、約4900店舗でご利用いただいています。 創業の背景には、代表・谷口優(たにぐちゆう)が十数年前にホテル業界の予約がオンライン化し、業界が様変わりしていく様子を目の当たりにしたことがきっかけとしてあります。
ホテルでは、予約がオンライン化することで、それまでは多言語対応できるスタッフを24時間常駐させていたのが不要になり予約受付が自動化されたこと、またキャンセル料の請求が可能になったこと、という2つの大きなメリットがありました。
ホテルと同じく、「予約」が発生する飲食業界でも必ずこの変化は必要と感じ、レストランテックカンパニーとしての創業に至りました。
そこからいち早く業界の変化を感じ取ったからこそ生まれたサービスだったんですね。
他の予約サイトとは一線を画すTableCheckの強み
これらのサービスの中でも、「これぞ」という強みをぜひ詳しく教えていただきたいです。使ってみたいなと思って検討している読者の方に、TableCheckの魅力をお聞かせください。
お店の休業日にはネットから予約を入れても、営業日になるまでは返事を待たなくてはいけなかったので、予約に時間がかかっていましたね。
電話予約のみの場合、電話がつながる営業時間まで待つ必要があったり、グルメサイトでは一部の空席情報に限られ予約がとりにくかったり、また、海外ゲストの場合、言語、時差の壁があったり、といった課題をすべて解決しています。
これからは海外からの観光客を取り込んでいくことはとても重要ですし、このシステムはお店側にとってもメリットがあるのでしょうか?
さらに、昨今社会問題としても注目される「無断キャンセル」対策機能「キャンセルプロテクション」も、当社の予約・顧客管理システムの大きな強みとなっています。
予約時にクレジットカード情報を登録してもらうという方法で、これによって万が一キャンセルが発生した場合でも、キャンセルポリシーに則ったキャンセル料の請求が可能になりました。
お店側も損をしない、そして予約するユーザー側も便利という、まさに「レストランとお客様の架け橋」になるサービスなんですね。
一歩先ゆく、TableCheck Pay誕生の経緯
一方で、飲食業界では、お会計時には、「会計依頼」「伝票印刷」「伝票持参」「カード受取、会計処理」「決済処理」「サイン依頼」、、、、などなどお客様をお待たせしてるばかりで、付加価値を生まない作業に人手も時間もとられてしまっているのが、現状です。
その面倒な作業を一切なくすのが「TableCheck Pay」の会計レスサービスです。予約時にクレジットカード情報を登録、利用上限額を設定しておけば、食事後そのまま退店することができます。
双方にとって無駄な手間をなくし、ストレスなく会計ができるようにしたのが、TableCheck Payなんですね。
お店でカードを出す必要もなく、セキュリティ面でも安心です。支払いを安全かつスムーズにするという以外にも、メリットがあるのでしょうか?
もっと便利に!広がるTableCheckのサービス
現在では、利用できるクレジットカードの対象はどうなっていますか?
利用できる店舗については、どうなっているでしょうか。今後、導入店舗を拡大される予定があれば、可能な範囲で教えていただけますか?
海外ゲストの増加が見込まれる今後は、飲食店に限らずさらに多くの施設でご利用いただければと思っています。
TableCheckのシステムが様々な業界に広がっていくことを期待しています。
TableCheck(テーブルチェック)今後の展望
現在、主なサービスは予約顧客管理システムですが、今後様々なサービスの展開を予定しています。
飲食店経営に必要なあらゆる数字を可視化し、分析、データに基づいた戦略立案を可能にするものです。
AIによる売上・来客数予測、予約数、キャンセル率、流入経路などのあらゆる数値を可視化するダッシュボード機能、顧客満足度アンケート機能、カスタマースコア機能などが実装されていく予定です。
美味しい食事をストレスフリーで!TableCheck Payがもたらす最高のレストラン体験
クレジットカードすらもいらない本物のキャッシュレス決済を導入し、ワンランク上のサービスを提供するTableCheck Payに加え、飲食店のデータ分析なども可能にするシステムが実装予定です。
今後ますます便利になるTableCheckから目が離せません。TableCheckのシステムによって飲食業界が発展することは、私たち消費者にとっても嬉しいことです。
24時間、365日、いつでもレストランが検索できて、スマートに会計が済ませられるTableCheckとTableCheck Pay、是非利用してみてください。











24時間、リアルタイムでレストランを検索できるようにしたTableCheckのサービスが誕生した経緯やコンセプトなどを是非詳しくお聞かせください。