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手ぶらで会計TableCheck Payの魅力をインタビュー

いつでもリアルタイムでレストランの空席検索と予約ができる「TableCheck」。そして、お食事当日にはクレジットカードすらいらないという決済システム「TableCheck Pay」はもうご利用されましたか?

既存のグルメ予約サイトとは一線を画すサービスは、一度利用してみればその便利さがすぐに実感でき、もう他のサービスには戻れなくなるでしょう。

今回は、運営元の株式会社TableCheck様に、この画期的な予約システムや決済システムが生まれた経緯や他社には真似できない強みなどを詳しくお聞きしました。

「TableCheck」「TableCheck Pay」をまだ利用したことない方でも、このインタビューをご覧いただければ、早速使ってみたくなるでしょう。

24時間、365日スマホからレストラン予約&決済!TableCheckのサービス

TableCheck

年会費も登録料も一切かからないのに、レストランの空席がいつでも検索&予約ができて、なおかつ、事前に決済まで済んでしまうTableCheckのサービスの基本について、簡単にご紹介しましょう。

リアルタイムでレストランが探せて予約ができる

レストランの予約サイトなんて、いろいろあるじゃない?と思うかもしれませんが、「TableCheck」は他の予約サイトとは、少し違います。

TableCheckはお店の予約台帳と直結していることから、24時間365日、リアルタイムで即時予約が可能だという点です。

他の予約サイトですと、予約可能な日はわかりますが、申し込んだ時点では予約が確定しませんよね。お店が予約可能かどうかを確認の上、電話なり、メールなりで折り返し連絡が来て、予約が確定します。

お店の営業時間内であれば比較的早めに連絡が来るかもしれませんが、営業時間外ですと、いつ予約が確定するかもわかりません。

その点、TableCheckなら、リアルタイムで空席の検索と予約が可能!これは、お店の予約台帳システムと直接連動しているからこそできることなのです。

行きたいお店をサイト&アプリで検索して、ディナータイムはもちろん、ランチタイムも即時に予約ができる、これまでにない画期的なサービスです。

予約が取りにくいお店も大丈夫

予約が取りにくい人気のレストランは、いつ空席が出るかわかりませんよね。でも忙しい中で、頻繁にお店に電話をかけて空席確認をするのも大変です。

しかし、TableCheckなら、リアルタイムで空席がわかります。

サイト&アプリに掲載されているということは空席があるということですから、すぐに予約が可能。電話をかけて確認する手間が省けます。

他社の予約サイトには掲載されていない人気のレストランがたくさん掲載されているので、予約が取りづらかったお店もさらっと予約ができますよ。

接待やデートなどでも大いに利用していただきたいサービスです。

支払いもスムーズ!TableCheck Pay

予約だけでなく、現金もクレジットカードもいらないキャッシュレス決済、TableCheck Payも是非利用していただきたいサービスです。

TableCheck

キャッシュレス決済というと、クレジットカードの他に、スマホのバーコードを読み取ってもらったり、QRコードをかざしたりと、顧客側にも何かしらの「動作」が必要です。

しかし、TableCheck Payはそれすらも必要ない画期的なキャッシュレス決済。対象店舗であれば、予約時に支払い方法を設定しておくだけ。

接待やデートの時にも、レジで待つ必要もなく、スムーズに帰ることができます。専用アプリのダウンロードも必要ありません。

支払いの方法は2つありますので、そちらも簡単にご紹介しますね。

TableCheck Payの利用方法

初めてTableCheck Payを利用するときは、まず最初に「TableCheckマイアカウント」にクレジットカードを登録しておきます。

  • TableCheckでレストランを予約します。
  • 「TableCheck Payを利用する」を選択します。
  • 食事が終わったら、TableCheck Payで会計をお願いします。
  • メールもしくはSMSで金額を確認し、決済を承認します。
  • 支払い完了画面が確認できればOK。そのまま退店します。

TableCheck利用手順

つまり、レジに行く必要もなく、座ったままでお会計が済んでしまうということです。その場でクレジットカードを出す必要もなく、スムーズに支払いが終わります。

オートペイの操作方法

TableCheck Payでも十分便利なのに、さらに便利になった、オートペイについても手順をご紹介します。

  • 予約時に、「TableCheckオートペイを有効にする」を選択します。
  • TableCheckオートペイ決済上限額を設定します。
  • 予約の金額が決済上限額以内であれば、自動的に決済が完了します。

TableCheck利用手順①

下矢印

TableCheck利用手順②

下矢印

TableCheck利用手順③

下矢印

TableCheck利用手順④

下矢印

TableCheck利用手順⑤

オートペイなら、当日スマホすら使う必要がないのです。現金もクレジットカードも持ち歩かずに食事ができてしまうということですね。

何より、確かなセキュリティが安心

TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)の魅力は、支払いがスムーズになるということだけではありません。

通常のキャッシュレス決済では、クレジットカードのスキミングなどの問題も起きており、安全性という点でやや不安なところもあります。

しかしTableCheck Payなら、そもそもクレジットカードすら出さないので、情報を盗まれる心配もありません。

席に着いたまま、スマホで支払いを完了させられますから安心です。

TableCheckの画期的なサービスが誕生した経緯

レストランのジャンルや希望のエリア、利用人数だけでなく、今いるところから近くにあるお店という条件でも検索できるTableCheckのサービスは、利用者にとってとてもありがたい画期的なサービスですね。

24時間、リアルタイムでレストランを検索できるようにしたTableCheckのサービスが誕生した経緯やコンセプトなどを是非詳しくお聞かせください。

BearTail

当社は、「Dining Connected ー世界中のレストランとカスタマーの最良の架け橋になる」をミッションとする、日本発SaaSレストランテックカンパニーです。

現在、飲食店向け予約・顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」と、 ユーザー向け飲食店検索・予約ポータル「TableCheck(テーブルチェック)」の2つのサービスを開発、提供しています。

現在では、世界24か国、約4900店舗でご利用いただいています。 創業の背景には、代表・谷口優(たにぐちゆう)が十数年前にホテル業界の予約がオンライン化し、業界が様変わりしていく様子を目の当たりにしたことがきっかけとしてあります。

利用できるのは日本国内だけではなかったんですね。予約のオンライン化によって、ユーザーが便利になる以外にも、何か大きなメリットがあると感じられたのでしょうか?
BearTail

レストランを予約する側だけでなく、店舗側にももちろんメリットがあります。

ホテルでは、予約がオンライン化することで、それまでは多言語対応できるスタッフを24時間常駐させていたのが不要になり予約受付が自動化されたこと、またキャンセル料の請求が可能になったこと、という2つの大きなメリットがありました。

ホテルと同じく、「予約」が発生する飲食業界でも必ずこの変化は必要と感じ、レストランテックカンパニーとしての創業に至りました。

このサービスが生まれたきっかけは、ホテル予約のオンライン化が背景にありました。

そこからいち早く業界の変化を感じ取ったからこそ生まれたサービスだったんですね。

他の予約サイトとは一線を画すTableCheckの強み

TableCheckでは、リアルタイムで希望のレストランの空席を検索し、予約ができたり、席を立たずに会計を済ませることができるTableCheck Payなど、他社にはない便利なサービスが提供されていますね。

これらのサービスの中でも、「これぞ」という強みをぜひ詳しく教えていただきたいです。使ってみたいなと思って検討している読者の方に、TableCheckの魅力をお聞かせください。

BearTail

まずは、ユーザーの皆様にお伝えしたい便利な点は、24時間365日リアルタイムの全空席情報にもとづいて即予約ができる予約システムだということです。
確かに、これまでリアルタイムで即時に予約できるサイトはありませんでした。

お店の休業日にはネットから予約を入れても、営業日になるまでは返事を待たなくてはいけなかったので、予約に時間がかかっていましたね。

BearTail

日本国内の飲食店では、まだネット予約普及率が11%(経産省レポートより※)とまだ低いのが現状です。

電話予約のみの場合、電話がつながる営業時間まで待つ必要があったり、グルメサイトでは一部の空席情報に限られ予約がとりにくかったり、また、海外ゲストの場合、言語、時差の壁があったり、といった課題をすべて解決しています。

日本人客はもちろんのこと、海外からのお客様でも便利に使えるというのは、他にはない強みですね。

これからは海外からの観光客を取り込んでいくことはとても重要ですし、このシステムはお店側にとってもメリットがあるのでしょうか?

BearTail

ユーザーと同様に、「予約受付自動化・最適化」や詳細な「顧客管理」による業務効率化、利益最大化、顧客満足度向上にお役立ていただいています。

さらに、昨今社会問題としても注目される「無断キャンセル」対策機能「キャンセルプロテクション」も、当社の予約・顧客管理システムの大きな強みとなっています。

予約時にクレジットカード情報を登録してもらうという方法で、これによって万が一キャンセルが発生した場合でも、キャンセルポリシーに則ったキャンセル料の請求が可能になりました。

無断キャンセル問題は飲食店にとって大きな問題となっています。

お店側も損をしない、そして予約するユーザー側も便利という、まさに「レストランとお客様の架け橋」になるサービスなんですね。

一歩先ゆく、TableCheck Pay誕生の経緯

それでは、現金もカードも不要で、席に座ったまま会計ができるTableCheck Payについて、サービス誕生の経緯もぜひ教えていただきたいです。
BearTail

エアライン、ホテル、タクシー業界などではクレジットカード登録、キャッシュレス決済の利用が一般的になっています。予約時にカード情報を預かることで、会計処理の自動化、最適化、そして、データの蓄積、活用が可能になっています。

一方で、飲食業界では、お会計時には、「会計依頼」「伝票印刷」「伝票持参」「カード受取、会計処理」「決済処理」「サイン依頼」、、、、などなどお客様をお待たせしてるばかりで、付加価値を生まない作業に人手も時間もとられてしまっているのが、現状です。

その面倒な作業を一切なくすのが「TableCheck Pay」の会計レスサービスです。予約時にクレジットカード情報を登録、利用上限額を設定しておけば、食事後そのまま退店することができます。

せっかくキャッシュレス化しても、これまでの支払い方法ですと、支払う側も手間がかかって大変ですし、お店側にも無駄な人件費がかかっていたということですね。

双方にとって無駄な手間をなくし、ストレスなく会計ができるようにしたのが、TableCheck Payなんですね。

お店でカードを出す必要もなく、セキュリティ面でも安心です。支払いを安全かつスムーズにするという以外にも、メリットがあるのでしょうか?

BearTail

はい、こういった双方の利便性に加え、レストラン側には来店客の利用金額データが蓄積され、より最適なマーケティングなどにいかすことが可能になります。
ただ便利なだけじゃなく、セキュリティ面でも安心をもたらしてくれて、将来の業界の発展にも寄与する素晴らしいサービスだと思います。

もっと便利に!広がるTableCheckのサービス

TableCheck Payでは、サービス開始当初、三井住友のゴールドカードとプラチナカードのみが対象でした。

現在では、利用できるクレジットカードの対象はどうなっていますか?

BearTail

どのカードブランドでも登録が可能です。
5大ブランド(VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)が使えるようになったんですね。

利用できる店舗については、どうなっているでしょうか。今後、導入店舗を拡大される予定があれば、可能な範囲で教えていただけますか?

BearTail

2019年はローンチ初年度でしたが、レストランに限らず、海の家やBBQ場など貴重品管理のストレスが大きい業態でもご活用いただきました。

海外ゲストの増加が見込まれる今後は、飲食店に限らずさらに多くの施設でご利用いただければと思っています。

飲食店以外でも、お店の検索や来店予約などができれば、待たずに買い物ができるなど、「便利」の幅が広がりそうですね。

TableCheckのシステムが様々な業界に広がっていくことを期待しています。

TableCheck(テーブルチェック)今後の展望

「TableCheck」「TableCheck Pay」のサービスや、株式会社TableCheck様の今後の展望をぜひお聞かせください。
BearTail

私たちは「レストランとカスタマー双方に新しい価値を提供できる飲食業界のプラットフォーム」を目指しています。

現在、主なサービスは予約顧客管理システムですが、今後様々なサービスの展開を予定しています。

それは楽しみですね。例えば、どのようなサービスの予定がありますか?
BearTail

2020年3月には、飲食店に特化したBIツール「Insight(インサイト)」を新たに提供開始する予定です。

飲食店経営に必要なあらゆる数字を可視化し、分析、データに基づいた戦略立案を可能にするものです。

AIによる売上・来客数予測、予約数、キャンセル率、流入経路などのあらゆる数値を可視化するダッシュボード機能、顧客満足度アンケート機能、カスタマースコア機能などが実装されていく予定です。

飲食店のデータをもっと活用することで、予約を便利にするだけでなく、売り上げの拡大にも役立つということですね。
BearTail

さらにその先には自店舗にマッチする優良顧客にターゲットを絞ってアプローチができるなどのマーケティングオートメーション、オプティマイゼーションを実現させることを目指しています。
予約システムやキャッシュレス決済という既存の価値だけでなく、ビジネスを戦略的に展開するための環境を提供するTableCheck様の今後にますます期待が高まります。

美味しい食事をストレスフリーで!TableCheck Payがもたらす最高のレストラン体験

クレジットカードすらもいらない本物のキャッシュレス決済を導入し、ワンランク上のサービスを提供するTableCheck Payに加え、飲食店のデータ分析なども可能にするシステムが実装予定です。

今後ますます便利になるTableCheckから目が離せません。TableCheckのシステムによって飲食業界が発展することは、私たち消費者にとっても嬉しいことです。

24時間、365日、いつでもレストランが検索できて、スマートに会計が済ませられるTableCheckとTableCheck Pay、是非利用してみてください。

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