海外クレジットカード事情
空港ラウンジが利用できるおすすめのクレジットカード特集
投稿日時:2020.09.15
旅行や出張で飛行機を利用する際、搭乗前に時間を持て余してしまう時はありますよね。空港ラウンジならフライト前に軽食やお酒を楽しんだり、パソコンを開いてメールチェックなどの仕事をしたり、充実した時間を過ごせます。
そんな空港ラウンジ、実は種類が3つあるんです。今回は3つの空港ラウンジのサービス内容や特徴をご紹介。
空港ラウンジを利用できるおすすめのクレジットカードも紹介するので、ぜひクレジットカード選びの参考にしてくださいね
空港ラウンジとは?空港にあるVIPルームのような場所
空港ラウンジとは、特定の条件を満たした人のみが使える、空港の待合室のことを言います。利用できる条件は、ゴールドカードの所有者や空港にとって上客である上級会員などで、限られた人だけが使えるVIPルームのようなところなんです。
条件が厳しいだけあって、利用できるサービスや待遇は良いものばかり。次のようなサービスや待遇が完備されています。
- フリードリンク
- アルコール類
- 軽食
- Wi-Fi
- 電源
- 雑誌や新聞
- マッサージチェアー
- シャワールーム
ほとんどの空港ラウンジには、フリードリンクやWi-Fiが完備されています。空港ラウンジによっては軽食やアルコール類も提供される空港ラウンジもあり、仕事だけでなくちょっとしたバーのような使い方さえできてしまうのです。
空港を利用するタイミングが少ない方のなかには、「存在すら知らない」という方もいるのではないでしょうか。
そこで、空港ラウンジの種類や、所有することで空港ラウンジを利用できるクレジットカードについてご紹介していきますね。
空港ラウンジは3種類!それぞれの利用条件や待遇を紹介
至れり尽くせりなイメージがある空港ラウンジ。実は種類が3つもあるんです。
- カードラウンジ
- プライオリティパスラウンジ
- 航空会社ラウンジ
それぞれの待遇や利用条件を、詳しく紹介していきます。
カードラウンジはゴールドカード以上の保有者が利用できる
カードラウンジは、ゴールドカードやプラチナカードを持っていれば入れる空港ラウンジです。ゴールドカードならそこまでクレジットカードの審査が厳しくないものもあるので、カードラウンジの利用ハードルは意外と高くないんです。
「ゴールドカードって年会費が高いんでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、実は年会費が1,000円台の「格安ゴールド」もあるので心配いりませんよ。
ただし空港ラウンジのサービスがついていないゴールドカードもあるので、付帯サービスの内容をしっかり確認してからカードを発行しましょう。
カードラウンジは国内28空港と海外2空港にあり、国内の仕事か旅行ならすべての空港で利用できます。
| 場所 | ラウンジがある空港 |
|---|---|
| 国内 | ・新千歳空港 ・函館空港 ・青森空港 ・秋田空港 ・仙台空港 ・羽田空港 ・成田国際空港 ・新潟空港 ・富山空港 ・中部国際空港 ・小松空港 ・大阪国際空港 ・関西国際空港 ・神戸空港 ・岡山空港 ・広島空港 ・米子空港 ・山口宇部空港 ・高松空港 ・松山空港 ・徳島空港 ・北九州空港 ・福岡空港 ・長崎空港 ・大分空港 ・熊本空港 ・鹿児島空港 ・那覇空港 |
| 海外 | ・ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港 ・韓国仁川国際空港 |
カードラウンジで受けられるサービスは空港によって違いますが、フリードリンクやWi-Fiなど快適に過ごせる設備はすべて整っています。フライト前に、ゆったりとした時間を過ごせる環境が勢ぞろいです。
プライオリティパスなら国内外問わず上質な空港ラウンジが使える
プライオリティパスとは、世界148ヶ国1,300以上もの空港ラウンジを運営する企業のこと。企業名がそのままサービス名となっており、同社の空港ラウンジはすべて「プライオリティパス」という名前で運営しています。

プライオリティパスがあるのは、クレジットカード会社提供のカードラウンジとは違い、空港の保安検査場を超えた場所。
つまり不審者が入れない位置にあるので、盗難などのトラブルを全く気にすることなく利用できる空港ラウンジなんです。
サービス内容はカードラウンジよりも充実しており、まさにVIPラウンジと言える待遇を受けることができます。
プライオリティパスは使い勝手がよく、次の点が非常に便利です。
- 入室方法は入口で会員証を提示するだけ
- スマートフォンアプリで周辺のラウンジを探せる
- アプリのデジタル会員証でも入場できる
VIP待遇を受けられるうえに、利用方法も簡単なので一度利用したら無くてはならないサービスになりますよ。プライオリティパスは会員ランクが3つあり、利用頻度に応じて選べるシステム。それぞれの料金形態は、次のとおりです。

| 会員ランク | 年会費 | 利用料金 |
|---|---|---|
| スタンダード | 99USドル (2019.9.15レート10,460円) |
会員:1回32USドル (2019.9.15レート3,381円 同行者:32USドル |
| スタンダード・プラス | 299USドル (2019.9.15レート31,591円) |
会員:年間10回まで無料 以後32USドル 同行者:32USドル |
| プレステージ | 429USドル (2019.9.15レート45,327円) |
会員:通年無料 同行者:32USドル |
表に記載のとおり、プライオリティパスを利用するには「年会費」と「1回ごとの利用料」2つの料金を支払う必要があります。
利用料はスタンダード・プラスなら年10回まで無料、プレステージなら通年無料ですが、その分年会費も跳ね上がってしまうので利用頻度に合わせて選びましょう。
「年に数回のフライト時に、VIPラウンジを使いたい!」という方は、スタンダードで十分ですね。
いずれの会員ランクでも、同行者は必ず追加の利用料金がかかります。同行者は一律32USドル必要なので、予め追加料金を視野に入れたうえで利用しましょう。
最高クラスの航空会社ラウンジ
空港ラウンジのなかには、「航空会社ラウンジ」という最高クラスのラウンジがあります。航空会社ラウンジは「神の領域」と呼ばれ、ごく一部の限られた人間しか利用することができません。
その利用条件は、航空会社の上級役員になることや、プレミアムエコノミークラス以上に登場予定など、航空会社によって上客であることが必須。JALでは「JALファーストラウンジ」、ANAでは「ANAスイートラウンジ」という名称で運営されています。
どちらの航空会社も上級会員のことをダイヤモンド会員といい、1年間の搭乗回数がかなり多くないと到達できない領域です。航空会社ラウンジのサービス内容は充実しており、高級ホテルさながらのインテリア。
充実の軽食やドリンク、さらにはアルコール類。シャワールームも完備されており、フライト前に優雅な時間を味わうことができるでしょう。ただし航空会社ラウンジは、今のところクレジットカードの特典では利用できません。
しかしサービスの種類はカードラウンジやプライオリティパスと大きく変わるわけではないので、まずは空港ラウンジを利用できるクレジットカードを発行してラウンジを満喫してみましょう。
次の項目から、空港ラウンジを利用できるおすすめのクレジットカードをご紹介しますね。
空港ラウンジが使えるおすすめのクレジットカードを紹介
ここまで空港ラウンジについて、詳しく紹介してきました。「カードラウンジで十分」という方もいれば、「VIPラウンジの厚待遇を受けたい!」という方もいるでしょう。
そこで、空港ラウンジを利用できるおすすめのクレジットカードを、4つ紹介します。
それぞれの特徴やメリットも交えてご紹介!自分に合う空港ラウンジカードを見つけてくださいね。
同伴者1名も空港ラウンジ無料!アメックスゴールドカード
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、世界的に認知度の高いハイステータスクレジットカードですよね。そんなアメックスゴールドでは、空港ラウンジのサービスが非常に充実しています。
国内外で30の空港ラウンジを、無料で利用できます。これらの空港ラウンジではカード会員本人だけでなく、同伴者1名も無料で利用可能なんです。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドは国内すべての空港ラウンジを利用できるので、国内旅行・出張では思う存分サービスを受けられますよ。また、「国内だけでなく海外の空港ラウンジも使いたい!」という方も安心してください。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドの会員になれば、国内外1,300以上の空港VIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に年会費無料で登録できるんです。
年会費が無料になるのは本人だけでなく、家族カード会員も同様!本来プライオリティ・パスは年会費が99ドル(2019.9.15レート10,460円)かかるので、非常にお得といえます。
またプライオリティ・パスの空港ラウンジの利用料は、年会費のほかに1回利用するごとに別途32米ドル必要です。しかしアメックスゴールドを所有していれば、年間2回まで無料で利用できますよ。
更にレストランコース料理が1名分無料の特典(ダイニング by 招待日和)が利用できます。 招待日和は通常年会費が3万(税別)かかりますので、この特典だけでも既に年会費の元が取れる大変お得な上級カードでもありますよ。
| 年会費 | 29,000円(税別) |
|---|---|
| スペック |
・家族カードが1枚無料(通常12,000円) ・国内外約200のレストランでコースメニューが1名分無料 (ゴールド・ダイニング by 招待日和) ・世界で厳選した400以上のレストランで20%OFFのサービス ・プリファード・ゴルフの会費が無料 ・プライオリティパス登録料&年2回までの利用が無料 ・海外・国内の旅行傷害保険補償額が、最高1億円にグレードアップ ・京都の有名寺院の茶室が使用できる京都観光ラウンジが利用可能 ・航空便遅延費用補償で予想外のアクシデントをサポート ・キャンセル・プロテクションで、急なキャンセル費用を最高10万円補償 |
格安年会費でVIPラウンジの待遇を味わえる!エムアイカードゴールド
エムアイカードゴールドは伊勢丹グループのゴールドカードで、高還元なカードとして人気があります。国内28空港と海外2空港のカードラウンジが利用できるだけでなく、羽田空港(国際線ターミナル)のVIPラウンジ「TIAT LOUNGE」と「TIAT LOUNGE ANNEX」も利用できるのが大きなメリット。

VIPラウンジということもあり、内装は高級ホテルさながらのゴージャス感。またどちらのVIPラウンジも、次のサービスを利用することができます。
- フリードリンク
- フリーアルコール
- 軽食
- シャワールーム
- Wi-Fi
- 雑誌・新聞
- 喫煙室
料理やお酒、雑誌は豊富に取り揃えられており、搭乗時間まで心置きなくくつろぐことができるでしょう。シャワールームは常時ぴかぴかに清掃されており、リフレッシュした状態で空の旅を満喫できること間違いありません。
至れり尽くせりなVIPラウンジである「TIAT LOUNGE」と「TIAT LOUNGE ANNEX」を利用できるクレジットカードは、エムアイカードゴールドを含む数社しかありません。
- エムアイカードゴールド
- TS CUBIC
- Porsche Card
- LUXURY CARD
- マンチェスターユナイテッドカード
- ボルシア・ドルトムントカード
年会費が5万を超える富裕層向けのラグジュアリーカードや、ポルシェを保有することが最低条件のポルシェカードなど、保有ハードルが高いクレジットカードばかりの印象です。
その中では、エムアイカードゴールドは年会費や所有ハードルは低い上に、還元率1%と高還元ですので、リーズナブルな価格で上級カードの特典を楽しみたい実利派の方に一押しのクレジットカードです。
| 年会費 | 5,000円(税別) |
|---|---|
| カードスペック |
・基本還元率1%の高還元 ・海外利用1.5%の高還元 ・羽田空港VIPラウンジなど空港ラウンジが使える ・海外旅行保険最高1億円 ・国内旅行保険最高5,000万円 |
ハイステータスでリーズナブル!JCBプラチナ
JCBプラチナは、プラチナクラスのハイステータスカードにもかかわらず、年会費25,000円で所有できるリーズナブルなプラチナカードです。24時間365日対応のコンシェルジュや、高額補償の付帯保険など、ステータス以外にも手厚いサポートが充実しています。
またJCBプラチナは、プライオリティパスを無料利用できるサービスが付帯。本来プライオリティパスは、最も安価なスタンダード会員でも年会費99USドル、1回ごとの利用料32USドルがかかります。
しかしJCBプラチナなら、年会費だけでなく1回ごとの利用料もJCBが負担してくれるのでタダでVIPラウンジを利用できるんです。
カードラウンジは利用ハードルが高くないことから、時間帯によっては混雑する場合があります。一方プライオリティパスなら利用者そのものが少ないので、ゆったりと搭乗前の時間を過ごせるのでおすすめです。
一味違った上質なサービスを受けたい方は、ぜひJCBプラチナを発行してみてはいかがでしょうか。
| 年会費 | 25,000円(税別) |
|---|---|
| スペック |
・レストランのコース料金を1名分無料にできるグルメベネフィット ・世界各国約1,200ヶ所の空港ラウンジを無料利用できるプライオリティパス ・京都駅ビル内のプレミアム会員専用ラウンジ『JCBLounge京都』 ・国内空港ラウンジ、グルメ優待などのゴールド特典も利用可能 ・24時間365日サポートのコンシェルジュデスク ・世界の空港ラウンジを無料で利用可能 ・海外旅行保険最高1億円 ・国内旅行保険最高1億円 ・家族カード1枚目無料(2枚目以降は3,000円) ・『JCB STAR MEMBERS』により年間利用額に応じて最大70%のポイントアップ |
カード発行をお急ぎの方にもおすすめJCBゴールド
JCBゴールドはJCBのプロパーカードかつゴールドカードというハイステ―タスのカードです。最短で即日発行翌日届けができるというサービスがあるので、、お急ぎでハイクラスのカードが必要な方におすすめ。
また、年会費は初年度無料で次年度以降は10,000円(税別)と、ハイクラスにもかかわらず大衆に優しいカードなんです。
もちろんゴールドカードなので、カードラウンジは無料で利用できますよ。さらに、JCBから招待を受けることで昇格できる「JCBゴールド・ザ・プレミア」なら、プライオリティパスが付帯。
JCBゴールド・ザ・プレミアへの招待条件は、次の2つです。
- JCBゴールドの年間ショッピング利用額が2年連続で100万円以上(税込み)
- 本会員が会員専用Webサービス『MyJCB』に受信可能なメールアドレスを設定
年間100万円というと多く感じますが、公共料金の支払いやショッピング、食事代などをすべてJCBゴールドに統一すれば、難しい条件ではありません。
JCBゴールド・ザ・プレミアに昇格した場合、年会費が5,000円アップしてしまいます。しかし、年間のショッピング利用額が100万円以上なら免除されるので、可能であれば利用額を維持しておきましょう。また、家族カード会員がJCBゴールド・ザ・プレミアに昇格しても年会費は増えないのでご安心ください。
JCBゴールドだけでも十分なサービス内容とステータスですが、JCBゴールド・ザ・プレミアに昇格すればさらに魅力的なサポートを受けられるので、ぜひ招待を目指してみてくださいね。
| 年会費 | 1万円(税別) |
|---|---|
| カードスペック |
・初年度年会費無料 ・最短即日発行・翌日届けが可能 ・家族カード1枚目無料、2枚目1,000から発行可能 ・電子マネーQUICPay一体型カードを選択可能 ・空港や旅先で利用できるトラベルサービスが充実 ・グルメやゴルフサービスなどゴールドカード限定特典が満載 ・一定条件を満たすとJCBゴールドザ・プレミアにグレードアップ ・海外旅行保険最高1億円 ・国内旅行保険最高5,000万円 |
年会費が格安の空港ラウンジクレジットカード2選をご紹介
カードラウンジを利用できるクレジットカードは、ゴールドカード以上なので年会費が高いものが多いです。そこで、年会費が安くても空港ラウンジが利用できるクレジットカードを2つご紹介します。
やっぱり安価でゴールドカードを持てるに越したことはないですよね。「格安ゴールド」ではあるものの、ステータスは伴っている2つのカードをぜひ検討してみてください。
格安でゴールドカードを持ちたい方にMUFGカードゴールド
MUFGカードゴールドは、銀行系クレジットカードなので信頼性は抜群。そしてゴールドカードでもあるので、ステータスも申し分ないです。
気になる年会費は、1,905円(税別)と格安!当然ゴールドカードなので、カードラウンジも利用できます。ただし利用できるのは国内主要6空港と、海外1空港のみなのでご注意ください。
- 新千歳空港「ロイヤルラウンジ」
- 成田国際空港 第1ターミナル IASS Executive Lounge1
- 成田国際空港 第2ターミナル IASS Executive Lounge2
- 羽田空港 国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
- 中部国際空港 プレミアムラウンジセントレア/第2プレミアムラウンジセントレア
- 関西国際空港 カードメンバーズラウンジ六甲/金剛/比叡/アネックス六甲
- 福岡空港 くつろぎのラウンジTIME/ラウンジTIMEインターナショナル
- ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)IASS HAWAII LOUNGE
東名阪福の主要空港は網羅しているので、ローカル空港はあまり利用しない方は問題ですね。
また発行スピードが非常に早く、最短で翌営業日に発行可能です。年会費が安く発行スピードも早いうえに、銀行系のゴールドカードとしての高いステータスも兼ね備えています。年会費を抑えたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
| 年会費 | 1,905円(税別) |
|---|---|
| カードスペック |
・年会費初年度無料 ・最短で翌営業日の発行が可能 ・入会しやすくハイステータス ・アニバーサリー月はポイントが1.5倍 ・国内外の空港ラウンジ無料 ・海外旅行保険最高2,000万円 ・国内旅行保険最高2,000万円 ・ショッピング保険最高100万円 |
経営者ならOrico EX Gold for Bizがおすすめ
EX Gold for Biz(オリコ・エグゼクティブ・ゴールドフォービズ)は、経営者に向いているクレジットカードです。ゴールドカードでありながら、年会費は初年度無料、次年度以降は2,000円(税別)と格安。
EX Gold for Bizは、個人事業主などの自営業者に向いているカードです。次の7つの特徴が、事業をより効率化してくれますよ。
- 特徴1:「暮らスマイル」という独自ポイントが貯まり、商品と交換できる
- 特徴2:MastercardビジネスアシストまたはVisaビジネスオファー付帯される
- 特徴3:会計ソフト「freee(フリー)」でお得な月額プランを利用できる
- 特徴4:毎月の利用明細がWEBで簡単にチェックできる
- 特徴5:キャッシング機能による資金調達ができる
- 特徴6:Mastercardコンタクトレス・Visaタッチ決済搭載により簡単な支払いができる
- 特徴7:空港ラウンジサービスが利用できる
支払いをEX Gold for Bizに集約することで、経費の計算が非常に楽になります。支払いを集約すれば、「暮らスマイル」も一気に貯まりお得です。またEX Gold for Bizは、次の空港でカードラウンジサービスを受けることができます。
| 空港名 | ラウンジ名 |
|---|---|
| 新千歳空港 | スーパーラウンジ |
| 秋田空港 | ロイヤルスカイ |
| 仙台空港 | ビジネスラウンジ |
| 成田空港 | 第1ターミナル IASSエグゼクティブラウンジ 第2ターミナル IASSエグゼクティブラウンジ2 |
| 羽田空港 | 第1ターミナル(JAL)POWER LOUNGE NORTH、POWER LOUNGE SOUTH 第2ターミナル(ANA)POWER LOUNGE NORTH |
| 新潟空港 | エアリウムラウンジ |
| 富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE |
| 中部国際空港 | 第2プレミアムラウンジ セントレア |
| 関西空港 | カードメンバーズラウンジ「比叡」 |
| 大阪国際空港 | ラウンジオーサカ |
| 高松空港 | ラウンジ讃岐 |
| 松山空港 | ビジネスラウンジ スカイラウンジ |
| 福岡空港 | くつろぎのラウンジTIME ラウンジTIMEインターナショナル |
| 熊本空港 | ラウンジASO |
| 大分空港 | ラウンジくにさき |
| 鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 |
| 那覇空港 | ラウンジ華~hana~ |
| 仁川国際空港 | 第1ターミナル MATINA 第2ターミナル AIRCAFE |
| ダニエル・K・イノウエ国際空港 | IASS HAWAII LOUNGE |
EX Gold for Bizは、主要空港だけでなく郊外や海外の空港ラウンジも利用できるのは嬉しいですよね。社員の追加カードは年会費無料なので、自分だけでなく社員が空港を利用する際にも使えるのでお得。
法人経営者や自営業をしている方には、ぜひ利用して頂きたいカードですね。
| 年会費 | 2,000円(税別) |
|---|---|
| カードスペック |
・社員用の追加カードは年会費無料 ・ポイントが常時20%アップ ・福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を利用可能 ・MastercardコンタクトレスやVisaタッチ決済が搭載 ・VisaかMasterどちらかのビジネス優待内容を選択可能 ・空港ラウンジを利用可能 ・ダイニングby招待日和で高級レストランの1名分のコース料金が無料 |
空港ラウンジクレジットカードは簡単に持てる時代
空港ラウンジクレジットカードは、アメックスゴールドのような豪華特典が満載のハイステータスカードもあれば、MUFGカードゴールドのような格安ゴールドもあります。
空港利用頻度や、特典が本当に必要がしっかり吟味したうえで、より自分にあった空港ラウンジクレジットカードを選んでくださいね。









