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Like Pay(ライクペイ)の魅力をインタビュー
投稿日時:2020.06.11
美味しいものを食べに行ったり、自分のお気に入りのお店に立ち寄ったりした時に、写真を撮ってSNSにアップする方は多いですよね。
自分の投稿にいいね!がたくさん集まると嬉しいものですが、そのいいね!が割引に繋がったら、さらに嬉しいと思いませんか?実は、そんな魅力的なサービスがすでにあるのです。
今回ご紹介するのは、いいね!をもらうほどお得になる、Like Pay(ライクペイ)というサービスを立ち上げたヴォロシオフ・イーゴリ様のインタビューです。
なぜこの日本でこのようなビジネスを立ち上げようと思ったのか、今後の展開についてなど、Like Pay(ライクペイ)の魅力について、代表のイーゴリ様に詳しく伺いました。
皆さんもきっと、Like Pay(ライクペイ)を使ってみたくなることでしょう。
Like Pay(ライクペイ)とは!?「いいね!」を集めるとお得になる
まず、Like Pay(ライクペイ)の仕組みについて、簡単に説明しましょう。
Like Pay(ライクペイ)とは、SNSの「いいね!」の数の分だけ割引をして貰える、とても画期的なサービスのことです。
Like Payのアプリも無料ですし、利用する側もお店側も双方にメリットがある素晴らしいサービスなのです。
Like Payの仕組み

Like Payのアプリをインストールしたら、まずはお気に入りのお店や行ってみたいお店を探しましょう。
お店の探し方は3つ
- InstagramやTwitterなどの投稿画像から探す
- 地図から探す
- 現在地から近いお店を一覧から探す
地図ですと、お店のロゴが表示されていて、視覚的にわかりやすく、探しやすいですね。おしゃれなお店を見つけたい!という方は、投稿画像から探すのもおすすめです。
とりあえず、今いるところから近くにいいお店ないかな?と探すときは、一覧が便利。
また、ユーザーがSNSに投稿した時の#ハッシュタグから検索することも可能。しかも、複数のキーワードを掛け合わせて検索することができるので、インスタよりも便利なんです。
#ハッシュタグをつけてSNSに投稿しよう
このお店美味しかったな、もっとたくさんの人に紹介したいな!と思って、料理の写真などを撮りますよね。そして、SNSに投稿すると思いますが、ちょっと待ってください。
その前に、SNSとLike Pay(ライクペイ)を連携させましょう。そして、投稿する時には、お店指定の#ハッシュタグをつけてから!

お店指定のハッシュタグは、お店検索機能を使ってお店を探したときに、お店のプロフィールを見てもらえばわかります。
この#ハッシュタグをつけて投稿すると、Like Payアプリの中で、その投稿が表示されるようになります。
いいね!がつくと割引が受けられる
Like Payアプリにログインした状態で、SNSと連携させ、指定のハッシュタグをつけた投稿にいいね!がつくと、そのいいね!の数がアプリ内でカウントされます。
いいね!がどのくらい溜まっているからは、個別のSNSを見なくても、アプリ内でまとめて確認することができるので、楽ですね。
いいね!が溜まったら、Like Pay加盟店へ行って「割引」として使えます。
お店によって1いいね!がいくらになるのかは違うので、お店のページで確認してください。

お店に行ったら、アプリで「割引ゲット!」をタップします。支払い金額を入力すると、割引額が自動計算されますので、支払いも簡単です。
利用する側のメリット
アプリをインストールして使う、ユーザー側のメリットとしては、やはり割引サービスですよね。
いつものように、好きなお店の写真や、美味しかった料理などの写真を撮って投稿するだけで、お得にサービスが利用できるようになるわけです。
また、自分の大好きなお店を宣伝するのにも役に立つ、というメリットがあります。
大好きなお店って、お友達に紹介したくなりませんか?もっとたくさんのお客さんで賑わってほしい、お店を応援したい!という気持ちも満たされ、割引以上の満足感が得られます。
お店側のメリット
お店を経営する上で、何が一番大変か。それは集客ではないでしょうか?
広告費をかけても、それがすぐに収益に結びつくわけではありません。割引クーポンにしても、雑誌やウェブサイトに広告を出し、それを見た人がクーポンを持って来店するので、まずは「広告費ありき」なのです。
しかも、SNSを見てくる人は、自分がフォローしている人のおすすめだから、という理由で来店するので、非常に「濃い」お客様。お店のファンになって、今後も来店してくれる可能性の高い人なのです。
お客様としては出来るだけ割引してほしいですから、いいね!がたくさんつくような魅了的な写真を投稿してくれます。その写真が、そのまま広告になるわけですね。
つまりLike Pay(ライクペイ)は、最初から広告費をかけずに、濃いお客様を集められる画期的なサービスだといえるでしょう。
いよいよ次章よりLikePayの創業者であるヴォロシオフ・イーゴリ様へのインタビュー内容をご紹介していきます。

写真:株式会社Like Pay代表ヴォロシオフ・イーゴリ様
Like Pay(ライクペイ)の画期的なサービスが誕生した経緯
日本で初めて散髪をしようと渋谷で遊んでいてなんとなく入った美容室ですが、切ってもらった髪型がこれまでになく素晴らしくて気に入りました。
正直ロシアの散髪の値段と比べたら高かったのですが、それでもこのお店にお金を払いたいなと思ってしまうお店でした。
そこからこのお店の力になりたいと、特別に割引券をもらうぐらいいつも行き詰めていましたし、他の方にもお勧めしていたのですが、実際は他の方に来てもらうまでに4年かかりました。
しかし、口コミサイトなどはすでにありますし、同様のサービスを立ち上げても意味がない。そこで、SNSの投稿に目をつけた、ということですね。
一つ目は、「人のつながりをもっとそのお店に広告に生かすことはできないか」 二つ目は、「今みんなが使っているSNSを使って新しいサービスができないか」 ということです。
それなら、ユーザーの口コミや感想を通じた人のつながりを使えば、もっと能動的な広告につながるとこの原体験を通じて思ったのです。そうすれば広告費がなくとも素晴らしい広告になるんじゃないかと。
考えてみると、Instagramをみてみても海外の人って自分の画像を投稿する人が多いと思うのですが、日本人って旅行先の景色の写真だったり、綺麗にもりつけられた料理の写真をあげる方ってすごく多いですよね。
その「いいね」には非常に価値があって、自分の好きな店や美容室を共有しながらサービスを受け取る、このサービスがLike Pay(ライクペイ)なのです。
ロシアの方が日本で起業するのは珍しいと思いますが、創業にあたってご苦労などはありましたか?
しかしいざ会社を設立しようとすると、ロシアとの制度の違いもあり、私自身は留学生という身分であることから、会社の代表にはなれなかったのです。
しかも、日本で必要とされる書類はロシアにないものもあり、ロシアの公証人に説明をして理解してもらうのが大変でした。
今や日本でも、InstagramやTwitterで投稿することは日常的になっていますから、普段の投稿がお店の力になるという素晴らしいサービスだと思います。
お店もお客様もWin-Winの関係に!Like Pay(ライクペイ)の強み
どんなに素晴らしいお店でも、認知して貰えなければ集客はできないわけですね。お店側にとってもLike Pay(ライクペイ)のサービスは大変素晴らしいものだと思います。
一般的に飲食店や美容室などの小規模なお店は、3年以内に7割以上が倒産しているというデータがあるほどで、その理由の大半は集客の難しさだと言われています。
広告宣伝に悩んでいる事業者様も多いのではないかと思いますが、そんな事業者様に是非ともLike Pay(ライクペイ)のサービスを知っていただき、SNSをうまく活用して欲しいですね。
更にインフルエンサーへの投稿依頼はユー ザーにより親しく効果的なプロモーションだ と言われていますが、こちらも広告同様費用対効果が分かりづらいです。
結局、SNSでプロモーションするべきだと分かっていても実施できないままで、集客できずに広告費を無駄使いするだけになってしまいます。
広告費を削減しながら、理想のお客様を集められる、Like Pay(ライクペイ)サービスの大きな強みを是非とも教えて頂けますでしょうか。
実際に店舗側に発生する費用としては、『Like Pay』の割引を使って支払われた金額の3%を基準値としており、お店ごとに商品やサービス単価を考慮して使用できるポイントの上限数設定できるようにしています。
また、ユーザー視点を軸に置くプロモーション設計は、顧客と良好な関係を築くことができるこれまでとは違う広告の形ではないかと思っています。
もちろん、お店側も広告費を削減しながら、お客様と密な関係を築くことができ、双方にとってメリットのあるサービスになっています。
Like Pay(ライクペイ)の今後の展開は?
ともすれば、人口減少によりますます集客に苦戦が強いられている地方にとって、『Like Pay』が困りごとを解決する手段となり得るかもしれないし、便利だということが広がれば全国展開も夢ではないと思っています。
SNSで拡散することのよってお店の知名度が上がり、来店する人が増えれば、地域の活性化にも繋がると思います。アプリを通じて、地方を応援することにもなりますね。
そうすれば店舗にかかる手数料を将来的には0円にして極力負担を軽減してあげることができるかもしれないので、惜しまれながら閉店したようなお店も生き残ることができるかもしれない。
そのために私たちが注力しているのはプロダクト自体の開発です。 プロダクトのクオリティを高めることで自然と売り上げはついてくると思うので、しばらくは素晴らしいプロダクトを作ることに注力したいと考えています。
SNSと連携するには各社の承諾を得る必要があるため、時間もかかりますが、投稿可能な媒体が増えれば、それだけユーザーにも便利になると考えています。
最終的には、サービスを完全無料化するのが目標です。
Like Pay(ライクペイ)がもっと普及することによって、お店もアプリを使う人も、さらに便利になりそうです。
Like Payの具体的な使い方については下記記事で詳しくご紹介してますので、是非あわせてご覧くださいね。
Like Pay(ライクペイ)で大好きなお店を応援しよう!
Like Pay(ライクペイ)は、いつものように、お店で撮った写真に#ハッシュタグをつけて投稿するだけで、割引が受けられるようになる、画期的なサービスです。
お店側にとっても、最初に莫大な広告費をかけることなく、お店のファンを増やすことができますので、双方にとってメリットのあるサービスですね。
SNSを取り入れた方がいい、SNS広告を頑張った方がいいといわれても、なかなか運用が難しかった方は、この機会にLike Pay(ライクペイ)の加盟店として参加してみてはいかがでしょうか?
利用する方も、自分が大好きなお店について投稿することで、来店客を増やし、お店を応援することにもなります。早速アプリをインストールして、お気に入りのお店をどんどん投稿していきましょう。











Like Pay(ライクペイ)の素晴らしいサービス誕生の経緯やコンセプトなどを是非お聞かせ頂けますでしょうか。