Tポイント
毎日新聞購読でTポイントが貯まる!クレジットカード決済でポイント2重取り
投稿日時:2020.10.13
近年はアプリやネットでニュースが手軽に見られるため、紙の新聞を取っているお家は減っているようです。
でも、情報量や内容の幅広さ、折込チラシの充実ぶり、読み終わった後にもいろんな使い道がある等、紙の新聞を購読することのメリットは多いもの。
今回は、そんな新聞を定期購読することで、Tポイントが貯まるサービスをご紹介します。
毎日新聞なら、新規購読時には大量ポイントがもらえて、さらに購読を続ける限り、毎月継続的にTポイントが貯まっていくのです。新聞でTポイントを貯める詳しい方法を、さっそく見ていきましょう。
毎日新聞の定期購読で毎月Tポイントが貯まる!新規購読ボーナスも

現在のところ、Tポイントが貯まる新聞は毎日新聞のみです。では、毎日新聞でTポイントを貯めるためには、どうすればよいのでしょうか?ポイント付与率などとともにご紹介します。
定期購読で月々30ポイントまたは39ポイントがもらえる

毎日新聞社から発行されている新聞には、「毎日小学生新聞」や「スポーツニッポン」など様々な種類がありますが、Tポイントサービスの対象となるのは以下の2種類です。
| 新聞の種類 | 購読料(月額) | もらえるTポイント数(月々) |
|---|---|---|
| セット版 | 4,037円(税込) | 39ポイント |
| 統合版 | 3,093円(税込) | 30ポイント |
後に詳しくご紹介しますが、セット版も統合版も一般的な日刊の毎日新聞のことです。これを定期購読すると、Tポイントが毎月継続的にもらえるのです。
地域によって毎月貯まるTポイント数が異なる!
先にご紹介したように、セット版と統合版ではもらえるTポイント数が異なっています。セット版とは朝刊と夕刊のセットのことで、以下の地域にお住いの方がセット版の対象となります。
静岡県、 愛知県、 岐阜県、 三重県、 滋賀県、 京都府、 大阪府、
奈良県、 和歌山県、 兵庫県、 山口県、 福岡県、 沖縄県
上記の地域(上記内でも一部地域を除く)にお住いの方はセット版となるので、毎月39ポイントのTポイントがたまっていきます。
一方、上記以外の地域では夕刊の発行がないため、毎日新聞の定期購読を申し込むと自動的に統合版となり、獲得できるTポイントは毎月30ポイントとなります。
つまり、お住いの地域によって、毎日新聞でもらえるTポイント数が異なるというわけなのです。
Web申し込みなら新規購読で1,200ポイントもらえる

さらに、まだ毎日新聞を購読していない方は、新規購読ボーナスポイントがもらえます。
- Webから新規で定期購読を申し込むこと
- 6か月以上の定期購読をすること
- すでに購読または購読予約をしていないこと
- 他の定期購読ポイントサービスを利用していないこと
これらの条件を満たした場合、1,200ポイントがもらえます。電話や販売店などで購読申し込みをした場合はTポイントがもらえませんので、必ず毎日新聞のサイトから新規購読申し込みをするようにしてください。
また、毎日新聞の定期購読には、JALのマイルやメトロポイント、JTBトラベルポイントなど、様々なポイントプログラムの特典が用意されています。
これらの別サービスを利用した方は、Tポイントサービスを利用することができませんので、お気を付けください。
Tポイントの利用申請が必要!貯めたポイントは購読料には利用不可
毎日新聞でTポイントが貯まるサービスの概要についてご紹介しましたが、これを利用していくためには、知っておくべきいくつかの注意点があります。さっそく、確認していきましょう。
毎日新聞オリジナルTカードもある
毎日新聞でTポイントを貯めるには、当然ながらTカードが必要となります。ネットT会員は対象外となりますので、まだTカードをお持ちでない方は、どのTカードでも良いのでお好きなTカードを発行しましょう。
TカードはTサイトやTカード提携店などで発行できますが、毎日新聞でTポイントを貯めるならば、オリジナルの「なるほドリTカード」もあります。

毎日新聞を定期購読している人、あるいは、これから定期購読を申し込む人しか持てないオリジナルのTカードです。
クレジット機能はないのですが、このデザインがお気に入りという方にはオススメです。定期購読と同時にカード発行を申し込むことも可能です。
郵送かサイトからTポイント利用申請が必要
毎日新聞でTポイントを貯めていくには、利用申し込みが必要です。すでに定期購読をしている方は、あらためて郵送または毎日新聞社の公式サイト内にあるTポイント申請サイトから、Tポイントサービスの利用を申し込む必要があります。
そのままでは何年定期購読を続けてもTポイントは貯まりませんので、ご注意ください。
これから毎日新聞を取るという方は、新規購読の申し込みで、同時にTポイントサービスの利用申し込みもできます。
Tカード番号とクレジットカード番号をお間違えなく
Tポイントの利用申請にはTカード番号が必要ですが、クレジット機能つきのTカードをお持ちの方は、記入の際に誤ってクレジットカード番号を書いてしまわないようご注意ください。

上の16桁はクレジットカード番号であり、Tカード番号ではありません。Tポイントを貯めるために必要なTカード番号は、下の部分に記載されているものですのでお気を付けください。
貯めたTポイントは毎日新聞では使えない
毎日新聞社にTポイントサービスの利用申請をしてTカード番号を登録すれば、あとは定期購読を続ける限り、毎月自動的にTポイントが貯まっていきます。
毎日新聞の定期購読で貯まったTポイントは、Tポイントが使える提携店ならどこでも使えます。たとえばTSUTAYAやファミリーマート、スーパーのマルエツ、三越や伊勢丹などとても多くの提携店で、支払いに充当することができます。
ただし、毎日新聞の定期購読料にTポイントを使うことはできません。
毎日新聞ではTポイントを貯めるだけのサービスとなっていますので、ご注意ください。
購読料はクレジット決済でますますお得!Tポイントが貯まるおすすめカード
毎日新聞の購読料は販売員への直接支払いや口座振替も可能ですが、クレジットカード決済にすれば、毎月Tポイントとは別にクレジットポイントが貯まるのでお得です。
毎日新聞社にはオリジナルのTカードがあることをお伝えしましたが、これにはクレジット機能がついていません。どうせなら、クレジットポイントがTポイントのカードを選び、Tポイントの二重取りをしましょう。
ここからは、クレジット決済でもTポイントが貯まるカードの中から、オススメの3枚をご紹介します。
ファミリーマートで2%の高還元!ファミマTカード
ファミマTカードは、コンビニのファミリーマートとの提携カードで年会費は無料です。
カード利用で直接Tポイントが貯まり、ファミリーマートでは2%もの高還元で利用頂けます。
ただし、毎日新聞の購読料については、通常通り200円につき1ポイントとなります。セット版なら月々20ポイントのクレジットポイントがもらえるので、定期購読ポイントとの合計で毎月59ポイントが貯まっていきます。
| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| スペック |
・ファミリーマートで2%の高還元 ・ファミペイにチャージできる ・利用でTポイントが貯まる ・盗難保障およびJCB海外お買い物保険付帯 |
基本還元率1%の高還元!Yahoo! JAPANカード
Yahoo! JAPANカードは、100円=1ポイント(還元率1%)という高いレートが魅力のカードです。しかも、Yahoo!ショッピングとLOHACOでの利用は、いつでもポイント3倍となります。
年会費は永年無料ですし還元率が高いので、Tポイントを貯めるためだけに発行しても良いクレジットカードです。
毎日新聞のセット版(4,037円)を定期購読して、Yahoo! JAPANカードで決済すれば、毎月40ポイントのクレジットポイントが獲得できます。定期購読ポイントの39ポイントを合わせると、月々79ポイントずつTポイントがたまります。
年間にすると79×12=948ポイントも貯まるという計算になりますから、Tポイントを貯めることに主眼を置く方には大変オススメな一枚です。
| 年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| スペック |
・Tポイント還元率通常1% ・Yahoo!ショッピング、LOHACOでの利用でポイント3倍 ・月額490円(税抜)でプラチナ補償付帯可能 |
毎日新聞の定期購読をクレジット決済して毎月お得にTポイント獲得
新聞を定期購読することでTポイントが貯まるサービスについてご紹介してきました。Tポイントが貯まるのは毎日新聞だけなので、新聞の定期購読をお考えの方は毎日新聞がオススメです。
しかも、クレジットポイントがTポイントのカードを使って、毎日新聞の購読料をクレジット決済にすれば、Tポイントの二重取りが可能です。還元率の高いクレジットカードを選べば、毎日新聞を定期購読するだけで年間950ポイント近く貯めることができます。
毎日家まで配達してもらえるので、新聞を買いに行く手間も省けますし、クーポンが付いている折込チラシもあることを思えば、かなりお得です。新聞は時代遅れなんて言わず、ぜひ検討してみてくださいね!








