お得なマイルの貯め方と使い方
ANAマイルをポイントサイトで上手にためる!高還元ルートも紹介

ANAマイルを貯める方法は、飛行機に乗る以外にも実にいろいろありますよね。クレジットカードでお買い物をしてためたポイントをマイルに替えるのは、多くの方が実践していることでしょう。

しかし今回は、さらに効率的にマイルを貯める方法として、ポイントサイトを活用した方法をご紹介します。

ポイントサイトで得たポイントはマイルに交換する必要がありますが、やり方を間違えると損をしてしまいます。ですから、最適な移行方法も合わせてご紹介します。マイラーの方は是非参考にしてくださいね。

マイルの元となるポイントがたまる!ANAマイルが貯まるおすすめのポイントサイト

この際、飛行機に乗らないとマイルは貯まらないという思い込みは捨てて、ポイントサイトの活用でお得にマイルを貯める方法をチェックしていきましょう。

今では実にいろいろなポイントサイトがありますが、まずは、ANAマイルを貯めるのに適したポイントサイトをご紹介します。

ネットショッピングでポイント2重取り&アンケートでもポイントを稼げるハピタス

ハピタスには、ショッピング、アンケート、ダウンロードや口座開設などの提携サービス利用、提携旅行会社で旅行の予約をするなど、いろんなポイントのため方があります。

ハピタス説明画像

しかし、ハピタスの主な使い方は、やはりお買い物です。3,000以上の提携ネットショップがあり、ネットショッピングの前にハピタスを経由するだけで、各ショップのポイントに加えてハピタスポイントがもらえます。

高還元のお店も多く、ネットショッピングの機会が多い方にはオススメです。ハピタスポイントの交換先はいろいろありますが、どこでも1ポイント=1円という分かりやすさも魅力的です。

300ポイントから交換可能で、1か月あたりの交換上限は3万円分のポイントまでとなっています。

毎日コツコツたまるゲームやアンケートが充実!モッピー

モッピーは登録者数の多さや還元率の高さで人気のポイントサイトなので、すでに利用中という方も多いかもしれません。

モッピー説明画像

ショッピングはもちろん、アンケートやゲーム、広告クリックや無料アプリダウンロードなどで、毎日コツコツポイントがたまります。モッピーも、1ポイント=1円、300円から交換可能です。

外食やモニターでもポイントがたまる!ポイントタウン

ポイントタウンも、ネットショッピングの際に経由したり、旅行サイトにて旅行の予約をしたり、口座開設、クレジットカードを作成したりするとポイントがもらえるポイントサイトです。

ポイントタウン説明画像

ポイントタウンの特長としては、以下のような点が挙げられます。

  • 毎日ポイントが貯められるゲームやくじも充実
  • チラシを見るだけ、スマホ版限定ゲームなど、ポイント獲得法が豊富
  • モニターや外食でもポイントがたまる
  • 会員ランクに応じてボーナスポイントがもらえる

外食や覆面モニターは高還元とはいえ、自分で支払う部分も出てきます。しかし、元々外食の機会が多い方ならお得ですし、他のポイントサイトにはないサービスですので、いろんな貯め方をしたい方には、ポイントタウンがオススメです。

ポイントタウンのポイントからほとんどの他ポイントへ、等価交換が可能です。

ポイントサイトの中には、ポイントをANAマイルに直接交換できるところもあるよ。でも少しでもお得なレートで交換するためには、直接交換せず経由ルートを工夫するのがオススメなんだ。

ソラチカルート封鎖以降のベストなマイル交換ルートは?3つのルートを紹介

前章ではポイントサイトをご紹介しましたが、各ポイントサイトのポイントをそのままANAマイルに交換するのはNGです。

各ポイントサイトのポイントをそのままマイルに交換してしまうと、レートが大幅に下がってしまうからです。

ここからは、ポイントサイトで貯めたポイントをお得にマイルに替えるために、いろんなポイントを経由するルートをご紹介します。

0.9倍のソラチカルートは2018年3月末で封鎖

マイラーの間では、各ポイントサイトからPeXポイントやドットマネー、Gポイント等を経由してメトロポイントに交換し、メトロポイントをソラチカカードでANAマイルに移行するという、通称ソラチカルートが知られています。

このソラチカルートは0.9倍という高レートで、陸マイラーの方にとっては非常にありがたい移行ルートだったのですが、2018年3月31日でPeXポイント・ドットマネー・Gポイント・ネットマイルからメトロポイントに交換できなくなることが発表されたのです。

こうしてとってもお得だったソラチカルートが閉鎖されてしまったため、できるだけ高還元の別ルートを以下にご紹介します。

LINEポイント経由の新ソラチカルートなら0.81倍

従来のソラチカルートが2018年3月末で封鎖されてからも、LINEポイントからメトロポイントに交換するルートは、まだ生きています。

したがって、それぞれのポイントサイトのポイントをLINEポイントに替え、LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルという順に移行するのが、もっとも高還元な新ソラチカルートとなります。

ラインポイント経由説明画像

ポイントタウンのポイントを例にとって見てみましょう。

ポイントの種類 交換レート
ポイントタウンのポイント→LINEポイント ・2,000→100
・10,000→500
・20,000→1,000
LINEポイント→メトロポイント ・300→270
・500→450
・1,000→900
・3,000→2,700
・10,000→9,000
メトロポイント→ANAマイル 100→90

20,000ポイントタウンポイント→1,000LINEポイント→900メトロポイント→810ANAマイルとなるわけですね。

ポイントタウンとLINEポイントは等価交換なので、1,000LINEポイントが810マイル、つまり0.81倍となります。

従来のソラチカルートの0.9倍よりは少々劣ってしまいますが、この程度ならまだまだ高還元と言えるのではないでしょうか。というわけで、これまでのソラチカルートがなくなってからも、やはりソラチカカードは必携です。

モッピーポイントは交換手数料が必要

ポイントタウン同様、モッピーポイントとLINEポイントも等価交換なのですが、こちらは交換手数料が10%必要です。

モッピーポイント手数料不要ルート経由説明画像

手数料分の損をしたくない方は、モッピーポイント→PeX→ワールドプレゼント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイントを経由すれば、ポイントタウンと同じく0.81倍でANAマイルに移行できます。

ハピタスポイントについては、直接LINEポイントに交換ができません。とはいえ、手数料を浮かしたい時のモッピーポイント同様、いったんPeXやGポイントを経由してLINEポイントにすれば、同じ還元率で利用可能です。

ご紹介した3つのポイントサイト以外でも、このような方法で高還元のマイル移行が可能なポイントサイトは少なくないのです。

JQカードセゾンルートなら交換回数は多いけど0.7倍

LINEポイントを経由した0.81倍の新ソラチカルートをご紹介しましたが、今後、この新ソラチカルートまで封鎖される危険性もないことはないので、別ルートを知っておくことは無駄ではありません。

そこでご紹介するのが、JQカードセゾンを使ったルートです。ハピタスポイントを例にとって、見てみましょう。ハピタスポイントから、以下の手順でANAマイルに移行します。

JQカードセゾンルート説明画像

ポイントの種類 交換レート
ハピタスポイント→PeXポイント 300→3,000
PeXポイント→ワールドプレゼント 1,000→20
ワールドプレゼント→Gポイント 200→1,000
Gポイント→JRキューポ 1,000→1,000
JRキューポ→永久不滅ポイント 1,000→200
永久不滅ポイント→ANAマイル
※みずほマイレージクラブカード/ANA限定レート
100→350

セゾンの永久不滅ポイントは1ポイント=5円相当なので、200ポイントで1,000円分となります。その1,000円分が700マイルになるので、還元率は0.7倍というわけですね。

LINEポイント経由の新ソラチカルートには及びませんが、まずまずの高レートと言えます。

JQカードセゾンルートには3枚のカードが必要

ただし、このJQルートには注意点があります。まず、以下の3枚のクレジットカードが必要です。

三井住友カードは利用しなくてもよいのですが、ワールドプレゼントに交換するために持っている必要があります。

また、最後に永久不滅ポイントからANAマイルに移行する際、みずほマイレージクラブカード/ANA限定の100ポイント=350マイルというレートが適用されます。

みずほマイレージクラブカード/ANA限定の100ポイント=350マイル説明画像

他のカードで永久不滅ポイントからANAマイルに移行すると0.6倍となってしまいますので、0.7倍で交換するためには必ず「みずほマイレージクラブカード/ANA」を使うようにしましょう。

みずほマイレージクラブカード/ANA

セゾンから発行されている「みずほマイレージクラブカード」という別カードもあり、ちょっと紛らわしいのでご注意くださいね。必ず、最後に「ANA」と付いている方のみずほマイレージクラブカードをご用意ください。

また、JQカードセゾンはセゾンの提携カードなのですが、永久不滅ポイントを直接ためることができません。なので、永久不滅ポイントに交換するために、永久不滅ポイント対象のセゾンカードが別途必要となります。

しかし、みずほマイレージクラブカード/ANAで永久不滅ポイントがたまりますので、これ1枚で2役を担ってくれます。

なお、みずほマイレージクラブカード/ANAはみずほ銀行のキャッシュカード兼用カードとなっており、カード作成にあたってはみずほ銀行の口座開設が必要となるので、その点は注意して下さい。

交換手数料返還のためにGポイントのサービスを利用しよう

また、もうひとつの注意点として、GポイントからJRキューポに交換する際の手数料を取り返したい場合、そのための手続きが必要となります。

Gポイントのサービス説明画像

手数料還元の条件は、ポイント交換申請の前月1日~交換申請月の4か月後末日までに、Gポイントの対象サービスを利用してその分のポイントを獲得していることです。

簡単にいうと、最低でも半年に1回はショッピングなどの対象サービスを利用していれば問題ありません。

2019年6月新登場!ANA TOKYUルートは交換レート0.75倍

2019年6月より、ドットマネーからTOKYUポイントへの交換ができるようになりました。これによって新たに浮上してきたのが、ANA TOKYUルートです。こちらはモッピーを例に挙げて確認してみましょう。

ポイントの種類 交換レート
モッピーポイント→ドットマネー 500→500
ドットマネー→TOKYUポイント 300→300
TOKYUポイント→ANAマイル
※TOKYU×ANAカード限定レート
1,000→750

TOKYUポイントは1ポイント=1円相当ですから、交換レートは0.75倍ということになります。しかも手順も3回と少ないですよね。

0.75倍レートでのマイル交換にはTOKYU×ANAカードが必須とはなりますが、逆に言えばこのカード1枚あればそれだけでANA TOKYUルートを利用することが可能です。

万が一いつか新ソラチカルートが封鎖されてしまった場合には、陸マイラーの主力ルートとなり得るでしょう。

nimocaルートも0.7倍!でも九州か函館以外の方には不向き

JQカードセゾンルートについてお話してきましたが、もうひとつ、JQカードセゾンルートと同じく0.7倍でマイル移行できる、「ANA VISA nimocaカード」をつかったnimocaルートについてもご紹介します。

PeXポイントに交換できるポイントサイトならどこでも利用できますが、ここではハピタスを例にして見てみましょう。

nimocaルート説明画像

ポイントの種類 交換レート
ハピタスポイント→PeXポイント 300→3,000
PeXポイント→nimoca 1,000→100
nimoca→ANAマイル 100→70

JQカードセゾンルートと同じ0.7倍ですが、必要なクレジットカードはANA VISA nimocaカードのみで、しかも交換手順が少ない分、楽なルートと言えます。

しかし、nimocaポイントからマイルに交換する際、nimocaの専用ポイント交換機の利用が必要になるため、nimocaエリアとなっている九州か函館まで行かなければなりません。

ネット等で交換ができないため、九州エリアか函館近辺にお住いの方以外には、利用できないルートです。

ポイントサイトで貯まったポイントをANAマイルに交換すると、いまいちレートがよくない気がするのよね。せっかく頑張ってポイントを貯めても、あんまりお得にマイルが貯められてる気がしなくてガッカリしちゃうわ…。
ポイントサイトで貯めたポイントを、さらに様々なポイントサイトやクレジットカードを経由して交換していくことで、最終的に0.7倍~0.81倍もの高レートでANAマイルに換えることができるよ。ストレートに交換するよりも手順は増えちゃうけど、明らかにレートがいいから絶対オススメだよ!

効率的なマイル移行に必要なクレジットカード4種をご紹介

ここまで、できるだけ高いレートでポイントサイトからANAマイルに移行する方法をご紹介してきました。ここからは、その過程で必要となるクレジットカードの概要をご紹介します。

基本はコレ!改悪されてもまだ最高の還元率を誇るソラチカカード!

まずは、0.9倍の高還元率で知られたソラチカルートに必要なソラチカカードから見ていきましょう。

2018年3月末で0.9倍でのマイル移行ができなくなったものの、それ以降も0.81倍という最高レートをキープしています。たとえPASMOを利用しなくとも、マイラーなら必携のカードです。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
カードの詳細へ

項目 内容
年会費 初年度無料
次年度以降2,000円(税別)
特徴 ・ポイントサイトのポイントからマイルへのレートが0.81倍
・PASMO利用でポイント付与
海外旅行傷害保険:最高1,000万円
・国内航空傷害保険:最高1,000万円
ショッピングガード保険:(海外)年間最高100万円
・毎年搭乗なしで毎年1,000マイル貰える

九州・函館エリアで便利に使えるANA VISA nimocaカード

nimocaルートで必要となるANA VISA nimocaカードは九州を中心として全国でも相互利用できる交通系ICカード「nimoca」と、ANAカードと、クレジットカードが一体になった、九州か函館にお住まいの方には便利でオススメのカードです。

また、こちらも三井住友カードの発行なので、ANA×TOKYUカード同様にクレジット利用で貯まったワールドプレゼントポイントをマイルに交換する方法が利用できます。ぜひ併せて活用してみてください。

 ANA VISA nimocaカード
カードの詳細へ

項目 内容
年会費 初年度無料、翌年度以降2,000円(税別)
(WEB明細書サービス利用で翌年度以降1,500円、
マイ・ペイすリボ申込み+利用で翌年度以降751円)
特徴 ・ポイントサイトのポイントからマイルへのレートが0.7倍
・nimocaポイントとマイルは相互移行可能
・ワールドプレゼントポイントもマイル移行可能
・入会時・毎年継続時に1,000マイルのボーナスマイル
・ANAスカイホリデー等のツアーが5%オフ
・提携店でのカード利用でポイントとマイルを同時に獲得
・国内線・国際線機内販売10%オフ
・海外旅行傷害保険:最高1,000万円
・国内航空傷害保険:最高1,000万円
・お買物安心保険:年間最高100万円

JQカードセゾンは簡単な条件で年会費無料

ソラチカルートに次ぐ0.7倍のJQルートに必要な、JQカードセゾンを見てみましょう。JQカードセゾンは、旅行傷害保険やお買い物保険などはついていませんが、年1回以上利用すれば年会費無料になるので、マイルルート確保のためでも保持しやすいカードです。

JQカードセゾン
カードの詳細へ

項目 内容
年会費 初年度無料
次年度以降1,250円(税別)
(年1回以上のカード利用で翌年も無料)
特徴 ・ポイントサイトのポイントからマイルへのレートが0.7倍
・カード利用やオートチャージ等で200円=JRキューポ1ポイント
・博多阪急ではいつでも200円=JRキューポ4ポイント

ANA×TOKYUカードなら様々なマイル獲得方法が!

ANA×TOKYUカードで役立つクレジットカードがANA×TOKYUカード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)です。

通常、TOKYUポイント→ANAマイルの交換レートは1,000ポイント→500マイル、つまり0.5倍ですが、ANA×TOKYUカードに限り0.75倍のレートでの交換が可能になっています。

さらに先にご紹介したポイントサイトからマイルへ移行する方法以外にも、クレジット利用でたまったワールドプレゼントポイントも、1ポイント→5マイルなら手数料無料で交換が可能ですよ。

交換の上限はなく、1ポイント以上1ポイント単位という小さな単位で交換できるので、たくさんポイントがないときや旅行時のマイルの足しにしたい場合などでも、便利に使えます。

 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOカード

年会費 初年度無料
2,000円(税別)
(WEB明細書サービス利用で翌年度以降1,500円、
マイ・ペイすリボ申込み+利用で翌年度以降751円)
スペック ・ポイントサイトのポイントからマイルへのレートが0.75倍
・ワールドプレゼントポイントもマイル移行可能
・入会時・毎年継続時に1,000マイルのボーナスマイル
・ANAスカイホリデー等のツアーが5%オフ
・提携店でのカード利用でポイントとマイルを同時に獲得
・国内線・国際線機内販売10%オフ
・海外旅行傷害保険:最高1,000万円
・国内航空傷害保険:最高1,000万円
・お買物安心保険:年間最高100万円
ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換するにあたっては、ほとんどの場合、特定のクレジットカードが必須アイテムとなるよ。適したカードがないと最高レートでANAマイルに交換することができないから、しっかりチェックしてね。

複数のカードや中継先を駆使してポイントを無駄なくマイルに移行

ANAマイルを効率的に獲得すべく、ポイントサイトにてためたポイントを、いくつかの他ポイントやクレジットカードを利用して移行していく方法をご紹介しました。

ポイントサイトはたくさんありますが、それぞれ違った特徴があるので、自分にとってためやすいサイトを選び、いくつか登録しておくとよいでしょう。

また、たまったポイントをANAマイルにするまでのルートも、高還元のものには新ソラチカルート・JQルート・ANA TOKYUルート・nimocaルートの4種類があり、それぞれ経由するポイントや必要なクレジットカードが異なります。

どの方法が最適かは人それぞれなので、無理なく、かつ、できるだけ高レートで移行できる道筋を探ってみてくださいね!

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