クレジットカードお役立ち情報
おてがるペイを導入するメリット!手数率業界最安水準
投稿日時:2020.08.18
キャッシュレス決済を導入するにあたって、どのペイサービスがお得なんだろう?クレジットカード?それとも電子マネー?と迷ってしませんか?
おてがるPayは、クレジットカードも電子マネーも両方対応できるキャッシュレス決済です。今なら初期費用がゼロ円で導入できるので、迷っているならおてがるPayを始めてみませんか?
経営母体も安心の大手クレジットカード会社ですし、導入までの手続きも簡単です。どのようなメリットがあるのか、使い方なども含めておてがるPayについて詳しくご紹介します。
おてがるペイとは?大手クレジットカード会社が運営するサービス
キャッシュレス決済を楽にする「おてがるPay」を作ったのは、株式会社JMS。

- JCB
- 三菱UFJニコス
- UCカード
この3社が共同出資しているクレジットカード決済代行会社です。だから安心。おてがるPayを提供する「JMSおまかせサービス」はすでに加盟店が20万店を突破しています。
専用カードリーダーを使うことで、クレジットカードや電子マネーでの支払いができるようになり、支払いもスムーズに。お客様を待たせず、レジの作業も楽になります。
おてがるPayで使える決済方法は25種類と豊富
おてがるペイでは、主にクレジットカードと電子マネーが使えます。

| 決済手段 | 種類 |
|---|---|
| クレジットカード | ・JCB ・Visa ・Master card ・AMERICAN EXPRESS ・DinersClub ・銀聯カード ・DISCOVER |
| 電子マネー | ・Apple Pay ・Google Pay ・QUICPay ・iD(アイディ) ・nanaco ・楽天Edy ・WAON ・KiTaCa ・Suica ・PASMO ・toica ・manaca ・ICOCA ・SUGOCA ・nimoca ・はやかけん |
このように取り扱いブランド数も多く、決済手段も複数取り扱っています。分割払いやリボ払いにも対応できますよ。
こんなに便利!おてがるペイを導入する8つのメリット
最近はキャッシュレス決済がかなり浸透してきており、お客様が使いたいと思うサービスが多岐に渡ります。
それを1つずつ導入していては、費用もかかる上、支払いの作業を覚えるのが面倒です。その点、おてがるPayなら全てを一元化でき、支払いをする方も、受ける方も楽になるのです。
① キャッシュレス決済を一元化できる
クレジットカードも電子マネーも、おてがるPayがあれば1つの手続きで導入できて、支払いを一元化できます。
問い合わせ先もJMSデスク1本になりますから、あちこちのカード会社に問い合わせする必要もありません。導入した後も楽なのです。
② 今なら全て無料で導入できる
キャッシュレス還元制度に同時に申請をすれば、
- カードリーダー
- プリンター
- 月額固定費
- 振込手数料
これが全て無料です。
通常ですと、カードリーダーとプリンターだけで4万円を超えます。今ならこれだけの初期費用が無料で始められるのですから、やらない手はないでしょう。
キャッシュレス化はこれからますます加速すると考えられます。それならば、少しでも早く始めた方が、費用の削減にもつながります。
③ 決済手数料が業界最安水準
取り扱っている決済ブランドの種類も多く、決済手数料も業界最安水準の、3.24%もしくは3.74%。手数料が安いのは大きなメリットです。

④ 分割払いにも対応している
通常、キャッシュレス決済は一回払いで、分割はできないことが多いのです。もしくは、機械上、できなくはないけれど、対応する人が面倒でやらないというお店もあるくらいです。
しかし、おてがるPayなら、分割払いにも対応しています。

リボ払いやボーナス払いにも対応していますので、高額な商品のお買い物にも便利、ということです。これは、他のPayサービスにはないメリットといえるでしょう。
⑤ 振込もまとめられる
売上金の振込も一括してもらえるというのが、とても楽ですね。カード会社ごとに振り込まれるのではなく、まとめて振り込んでもらえます。
⑥ 振込回数が選べる
振込回数は、月に2回と6回から選ぶことができます。しかも、振込手数料は無料です。
ゆうちょ銀行だけは指定できませんが、それ以外でしたら振込回数も選べるので、とても便利です。
⑦ 振込内容はWEBで確認
振込は紙の明細書が送られてくるのではなく、WEB明細になっています。WEB上でいつでも確認ができます。
明細書が送られていない、紛失してしまった、などのトラブルが起こりません。

⑧ レジアプリと連携できる
すでに、レジアプリを導入しているお店もあると思いますが、以下のアプリと連携ができます。
- Okage(オカゲ)
- スマレジ
- Ubiregi(ユビレジ)

もちろん、これから導入しようと思っている方も、おてがるPayならいつでも連携できますから、大きなレジを揃える必要はありません。
2019年のJCBの調査で、キャッシュレス決済が利用できないと2人に1人が来店意欲が減少し、4割が実際に来店を取りやめた経験があると回答しています。
キャッシュレスを導入していないだけで、来客数が減ってしまうのはもったいないですね。これからの集客には、キャッシュレス決済は欠かせません。今が導入するチャンスです。
誰でもできる、簡単操作!おてがるペイの使い方
何か新しいシステムを導入するというと、「機械の扱いが苦手」だと尻込みしてしまう店員さんもいると思います。
特にレジは女性が担当することも多く、新しいシステムを敬遠してしまう方もいるかもしれません。でも安心してください。おてがるPayは操作も簡単なのです。
iPhone、またはiPadを使って初期設定
おてがるPayにはiPhone、またはiPadを使います。それに専用カードリーダーをつないで、セットするだけです。
他に必要な情報は、
- Apple iDとパスワード
- 申し込み通番
- アクティベートiD
- パスワード
準備
- カードリーダーの電源を入れます。
- 同梱されているUSBアダプターでカードリーダーとiosデバイスをつなぎます。
- 決済アプリをダウンロードします。
ダウンロードするアプリ
- JET Smart lite(クレジットカード・中国銀聯カード決済アプリ)
- JET Smart lite EM(電子マネー決済アプリ)
ホーム画面にアイコンが表示されたらOKです。起動するときには、支払い方法に応じてアプリ選ぶだけです。
支払い方法も簡単!タップして進むだけ
アプリを起動したら、対応する支払い方法を選び、金額を入力します。お客様は電子マネーやスマホをかざすだけで、支払いが終了します。
決済が完了すれば、自動的にプリンターからレシートが発行されますので、お客様にお渡ししてください。
クレジットカードの場合には、かざすのではなく、カードリーダーで読み取りをします。
カードをお預かりして、ICチップ付きはカードリーダーに差し込み、暗証番号を入れてもらいます。チップなしはカードリーダーに通してサインをいただきます。
実際の手続きは?おてがるペイ導入の流れ

ではおてがるPay導入の方法について、詳しくお話しします。
- 公式サイトに「お申し込みはこちら」というボタンをクリック
- 業種を選択して基本情報を入力
- 仮登録が完了したら本登録用のURLが送られてくる為、本登録
- 必要書類のアップロードなどをして審査
業種を選択する際に、キャッシュレス還元制度への申し込みを確認するところがありますので、もし申し込んでいない方はここで申し込みをしてしまいましょう。
基本情報の入力のところで、対応するキャッシュレス決済を選べるようになっていますので、ここでは全てにチェックを入れておくことをおすすめします。
審査を待つ(2~4週間程度)
本登録をしたら、あとは審査の結果待ちです。完了すると通知が届いて、同時にカードリーダーなどの備品も送られています。
ここまでの間がおよそ2~4週間くらいと早いのも特徴です。同時にキャッシュレス還元事業への申し込みをした人は、JMSの審査とは別に還元事業の登録審査もありますので、やや時間がかかります。
還元事業は2020年6月までなので、少しでも取りこぼしのないよう、早めに申し込みましょう。
キャッシュレス決済をこれから導入するなら一元化できるおてがるPay!
キャシュレス決済が乱立しており、どれを選べばいいか迷っていた方は、これから導入するなら支払いが一元化できるおてがるPayが楽でいいと思います。
何よりも、母体となっている会社が大手のクレジットカード会社ですから、その点も安心材料です。
支払いがスムーズになり、振込手数料も無料ですから、集客力アップのためにも早めにおてがるPayに申し込みましょう!








