海外クレジットカード事情
フィリピン旅行に役立つクレジットカードの選び方と使い方

フィリピン旅行を前に、クレジットカードを持っていくべきかどうか迷っている方はいませんか?近年アジアの国々では急激にキャッシュレス化が進み、今やモバイル決済が主流となっています。

しかしフィリピンは、他の国と比べると一歩も二歩も立ち遅れています。やはり現地ではクレジットカードがあまり使えないのでしょうか?そこを検証するために、今回はフィリピンの最新情報をお届けします。

また旅行に最適なクレジットカードもご紹介しますので、ぜひフィリピン旅行にお役立てください。

フィリピンではクレジットカードが使える?現地のクレジットカードカード事情

海外旅行の前には、行き先に合った決済手段を準備する必要があります。ところがフィリピンに行ったことのある人に話を聞くと、「どこでもクレジットカードが使えた」という人がいるかと思えば、その反対に「カードが使えなくて不便だった」という人もいます。

一体どちらが正解なのでしょう?そこで現地のクレジットカード事情を調べてみることにしました。

フィリピン国内のカードホルダーは人口の3%

フィリピンというと発展途上国というイメージが根強いですが、近年はASEANの中でも目覚ましい経済成長に期待が集まっているようです。

しかし国民のカード普及率は先進国に到底及ばず、アジアの中でも相当遅れた状況です。そもそもフィリピンで銀行口座を保有している人は国民の3分の1足らずで、デビットカードも限られた人しか持つことができません。

そしてフィリピン国内のクレジットカードホルダーは、僅か3%と言われています。日本のクレジットカードホルダーは人口の85%以上と言いますから、その差は明らかですね。

ホテルやレストランでカードが使える

しかしフィリピン国内のカードホルダーの数が少ないからといって、現地でカードが使えないという訳ではありません。

フィリピンでもホテルにチェックインする際には必ずクレジットカードの提示を求められますし、多くのお店でカード決済が可能です。

フィリピン国民にとってクレジットカードは手の届きにくい存在ですが、国内の決済インフラはちゃんと整っているのです。

屋台やコンビニではカードは使えない

ただしフィリピンでクレジットカードが使える場所にはかなりムラがあります。

ホテルやレストランなど観光客が立ち寄る場所ではカードが使えますが、普段地元の人が利用するお店は現金払いが主流です。

大型スーパーマーケットチェーンも全店舗がカード決済に対応している訳ではなく、もっと小さいお店、屋台、コンビニで買い物する際には現地通貨しか使えません。

カードブランドはVISAとMasterが主流

ではフィリピンではどのブランドのカードが使いやすいのでしょうか?フィリピンでは以下のブランドが流通していますが、圧倒的に使いやすいのはやはりVISAとMasterCardです。

国際ブランド

現地でその他のブランドが使えるのは、ホテルなど一部の店舗に限られます。最近は中国のブランド銀聯(Union Pay)が使えるお店が増えていますが、JCB、アメックス、ダイナースは使えないことが多いです。

フィリピン旅行には2枚持ちがおすすめ

ブランドの種類に関わらず、クレジットカードは様々な事情で一時的に利用できなくなることもあるので、海外旅行には必ず2枚以上のカードをご持参ください。フィリピン旅行のメインカードにはVISAもしくはMasterCardをおすすめします。

特にキャッシングを利用することを考えれば、フィリピンのATMで確実に使えるVISAとMasterCardは絶対に外せません。

なおキャッシングについては後ほど詳しくご説明しますね。

クレジットカードの暗証番号を忘れずに

ところであなたは自分のクレジットカードの暗証番号を覚えていますか?日本国内では暗証番号なしでクレジット決済できるお店が多いのですが、海外では暗証番号がないとクレジットカードを使うことができません。

各カード会社は暗証番号確認サービスを実施していますので、忘れてしまった方は必ずフィリピン旅行の前にご確認ください。

クレジットカード+パスポートの携行が必要

またフィリピンに限らず海外では、クレジットカード利用時にID(旅行者の場合はパスポート)の提示を求められることがあります。現地でお買い物や食事に出かける際には、面倒でも必ずパスポートをご持参ください。

パスポートを持ち歩くのを嫌がる方は多いのですが、海外でIDを持たない人は不審者として扱われても文句が言えません。

パスポートのコピーや免許証(国内、国際)はIDの代用にはならないので、必ずパスポート本体を携行するようにしましょう。

フィリピンでクレジットカードが使えない場所

一般的な観光旅行の範囲内であれば、フィリピンではクレジットカードだけでもほぼ用が足せることが解りました。しかしフィリピンを存分に楽しもうと思ったら、やはりある程度の現金が必要です。

そこで次に現地通貨のペソを手に入れる方法をご紹介しましょう。ここでもまたクレジットカードが役に立ちますよ。

日本で両替するとレートが悪い

海外旅行では出国前にある程度両替を済ませておく方が多いかと思います。以下は現地通貨のペソを入手する主な方法ですが、実は日本の銀行での両替はレートが悪くておすすめできません。

ペソの入手方法 両替 キャッシング
できる場所 ・銀行(国内/海外)
・両替所(国内/海外)
・外貨宅配(国内)
フィリピンのATM
かかる費用 ・為替手数料
・両替手数料
・為替手数料
・ATM手数料
・利用日数分の利息

レートのことを考えれば、フィリピンに入国してから両替するか、キャッシングを利用するのがおすすめです。

キャッシングでATMから現地通貨を引き出せる

両替は空港や両替所を利用するのが一般的ですが、ぜひ現地のATMでのキャッシングをお試しください。キャッシングにも費用はかかりますが、合計額を比較すればフィリピン国内で両替するよりむしろ経済的なんですよ。

キャッシングのコストを安く上げるコツは、帰国後すぐに繰上げ返済することです。キャッシングには利用日数分の利息がかかるので、早く返済するほど安上がりなのです。

また必要な時に必要なだけ現地通貨を引き出せるのも海外キャッシングの利点です。治安の良くないフィリピンでは、余分な現金を持ち歩くのは避けた方が賢明です。

500ペソ以上は高額紙幣で使いにくい

ここでフィリピンの現地通貨をご紹介しましょう。

単位 種類
ペソ 1000、500、200、100、50、20、10、5(紙幣)
10、5、1(硬貨)
センタボ 50、25、10、5、1(硬貨)

フィリピンの通貨単位はペソで、1ペソおよそ2円です。ペソの記号は「Pに横線2本」です。Yに横線2本の日本の円記号と同じですね。500ペソと1000ペソは高額通貨で、タクシーなどでは利用を断られることも多いのでご注意ください。

ペソの補助通貨がセンタボで、その価値はペソの100分の1です。センタボは、端数として切り捨てられることもあります。

屋台では現金しか使えない

フィリピンで現金しか使えないお店の筆頭と言えば、やっぱり屋台でしょう。こういったお店に興味のある方は、必ずペソをご準備くださいね。

フィリピンの屋台は種類がとても豊富で、エキゾチックフード大好きな旅行者にとっては大変魅力的です。値段も大変安く、1ペソから食べれるものもあります。

ただし衛生面には問題があって、火を通さないもの(フルーツ、ジュース、デザート)は避けた方が無難だと言われています。後ほど詳しく解説しますが、フィリピンで病院のお世話になると、高額な医療費を請求される場合があるのでご用心ください。

タクシーは安くて旅行者にも使いやすい

フィリピンでの移動手段として便利なのがタクシーです。首都マニラには鉄道やバスも走っていますが、セブ島にはジプニー(乗り合いバス)かタクシーしかありません。

そしてタクシーの利用にもペソがないと不便です。クレジットカード対応の車もあるのですが、多くのタクシーは現金オンリーです。

フィリピンのタクシー料金は安価(初乗りが30ペソ)で、300ペソも出せば相当な距離を移動できるので、マニラでもセブ島でもタクシーはよく利用されています。

タクシーよりもハイヤーの方が安全

ただし旅行者がタクシーを利用する際には、以下のことにご注意ください。

  • お店やホテルに呼んでもらうのが無難
  • 無認可タクシー(白タク)には乗らない
  • メーターを倒したことを確認する(料金誤魔化しの防止)
  • 500ペソ札、1,000ペソ札は断られることが多い

フィリピンは治安があまりよくないので、旅行者にとってタクシーも完全に安全とは言い切れせん。そこで料金は割高ですが、安全性を重視するならハイヤーがおすすめです。ハイヤーはホテルから呼んでもらえますよ。

フィリピンのチップは心付け程度でOK

ところでフィリピンではチップが必要なのでしょうか?フィリピンでは基本的にチップを支払う義務はありません。日本と同様、必要と思った時に心付けを手渡す程度でOK。レストランはサービス料込みなのでチップは不要です。

タクシー運転手にも基本チップは不要ですが、チップを出すと言うとサービスが良くなることもあるのだとか。ここら辺は状況次第・相手次第ですね。

チップのためにたくさん両替する必要はありませんが、ホテルのルームサービスなどに渡すとしたら10~20ペソが目安です。

フィリピン旅行におすすめのクレジットカードをご紹介

ここで、フィリピン旅行にピッタリなクレジットカードをご紹介しましょう。これからご紹介する2枚のカードはいずれも年会費無料ですから、旅行前に気軽に入会していただけます。

しかも海外旅行傷害保険が充実しており、旅先で体調を崩した時にも安心して現地の病院にかかれますよ。補償額が少ない場合は、別のカードの保険で補償を合算・強化してくださいね。

年会費無料で傷害・疾病保険が充実!エポスカード

1枚目はエポスカードです。エポスカードの海外旅行保険は、利用条件のない自動付帯。しかも治療費用が手厚く、フィリピン旅行には最適な補償内容となっています。またキャッシュレス診療にも対応、現地では安心して病院にかかれますよ。

キャッシュレス診療とは現地での医療費を保険金でカバーできる制度で、現地では電話1本で提携病院を紹介してもらえます。

【キャッシュレス診療の利用手順】

  • デスクに電話を入れる
  • 提携病院を紹介してもらう
  • 診察、治療を受ける
  • 現地での支払いは不要

紹介される病院は外国人の対応に慣れており、旅行者でもスムーズに治療を受けることができます。それに現地で治療費を支払う必要がないので、後で現金が足りなくなって困ることもありません。

エポスカードの疾病治療費用は最大270万円ですから、よほどのことがない限り補償額の範囲内で収まるでしょう。でも念のために、ぜひ他のクレジットカードの保険と組み合わせてご利用ください。

以下はエポスカードのスペックです。もしもお急ぎなら、インターネット申し込み+マルイ店頭でのカード受け取りが最速ですよ。

エポスカード

カード名称 エポスカード
年会費 無料
スペック ・VISAブランド
・海外旅行保険の治療補償は最大270万円(自動付帯)
・キャッシュレス診療に対応!
・マルイ店頭で最短即日発行も可能
・年4回マルイの10%OFFセール

リクルートカードは旅行予約で還元率3.2%

次にご紹介するリクルートカードは、基本還元率が1.2%、しかも年会費無料の超お得なクレジットカードです。

国内利用もお得ですが、フィリピン旅行にも最適ですよ。海外旅行傷害保険は利用条件つきですので、フィリピン旅行の費用はぜひリクルートカードで決済してください。そうすれば現地での治療費用が最高100万円まで補償されます。またこのカードの保険もキャッシュレス診療に対応しています。

ただ補償額100万円ではちょっと少ないので、さきほどのエポスカードと合算することをおすすめします。これで以下のように保険を強化できますよ。

補償項目 リクルートカード エポスカード 【合算】
死亡後遺障害 2000万円 500万円 2000万円
(高い方)
傷害治療費用 100万円 200万円 300万円
疾病治療費用 100万円 200万円 300万円
賠償責任 2000万円 2000万円 4000万円
携行品損害 20万円 20万円 40万円
救援者費用 100万円 100万円 200万円

なお旅行費用の決済には是非とも「じゃらんnet」をご利用ください。

旅行予約サイト「じゃらんnet」はリクルートカードの提携サイトで、還元率がとても高くなるのです。

フィリピンパッケージツアーやホテルをじゃらんnetを通じて予約すれば2%、さらにリクルートカードで決済すれば1.2%、合計で3.2%もポイントが貯まります。

【じゃらんnetを使えば高還元】

  • じゃらんnet予約:2%
  • リクルートカード決済:1.2%
  • 合計:3.2%還元に!

これによって付帯保険も有効になりますから、まさに一石二鳥ですね。なおリクルートカードは入会時にVISA、MasterCard、JCBの3ブランドからお好きなものを選べます。

JCBにはフィリピン特典が少なく、マニラとセブ島の2ヶ所のJCB有人デスクが利用できること以外特にメリットがありません。なのでブランド選択は、シェア率の高いVISAもしくはMasterCardがおすすめです。

リクルートカード

カード名称 リクルートカード
年会費 無料
スペック ・VISA、MasterCard、JCB
・還元率は常に1.2%以上
・海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
・国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
・海外/国内ショッピング保険

beepカードは鉄道やバスの移動に便利

もしもフィリピンで鉄道やバスを利用する予定があるなら、両替・小銭の準備は欠かせません。しかし慣れない外国で、鉄道やバスの料金を確認して切符を買うのは一苦労ですよね。

しかもフィリピンの鉄道の駅は、切符売り場に長蛇の列ができることでも有名です。そこでおすすめしたいのが、このbeepカードです。

beepカード

これはフィリピンの交通系カードで、改札でタッチするだけで簡単に乗車できます。交通機関だけでなく、コンビニのファミリーマートやサークルKなどにも利用は拡大中で、beepのロゴのあるお店では電子マネーとしても使えますよ。

beepカードは券売機で購入できる

beepカードは駅の窓口や券売機で、100ペソ(約200円)で現金購入できます。カード代金20ペソを引いた残り80ペソ分がチャージされており、買ってすぐに使うことができます。

【beepカード】

  • 販売価格:100ペソ
  • カード発行手数料:20ペソ
  • 最高チャージ額:10,000ペソ

beepカードのチャージは鉄道やバスのチケット売り場で行います。こちらも現金のみの対応です。コンビニでも可能ですが、手数料がかかるので駅でのチャージがおすすめです。

beepにはエラーも多い?

2015年の導入以来、フィリピン国内でのbeepカードの人気は高まる一方ですが、利用拡大も設備面もまだまだこれからのようです。

特に改札のセンサーは感度が悪く、日本のSuicaと同じ感覚で使うとエラーが出ることもあるようです。beepカードは慎重かつ確実にタッチするようにしましょう。もしもエラーが出て駅員を呼ぶと処理に時間がかかり、長時間待たされる可能性があります。

beepカードは自由に譲渡できる

beepカードの本体価格はたったの40円程度で、他の国の交通系カードに比べると大変安価です。

それにbeepカードは記名式ではありませんから、譲渡も自由にできます。滞在中に使い切れなかったbeepカードは、お土産として持ち帰ってもいいですし、現地で誰かにプレゼントしてもきっと喜ばれるでしょう。

フィリピンの医療事情!クレジットカード付帯保険でリスク回避

次は気になるフィリピンの医療事情です。フィリピンは熱帯モンスーン気候で、6月から11月にかけては雨が多くて蒸し暑い日が続きます。そのため食中毒が多発、旅行中に体調を崩す人も少なくありません。

しかし現地の病院で診察を受けるのは、旅行者にとってかなりハードルが高いですよね。でもそんな時こそ、クレジットカードが頼りになりますよ。

食中毒が頻発!水と食べ物にご注意

フィリピンには魅力的なローカルフードがたくさんあります。マニラの屋台には、唐揚げや春巻きといったお馴染みの中国系メニューや、見たことのないエキゾチックな料理が所狭しと並んでおり、こういうものが大好きな人にとってはたまらない光景です。

しかしフィリピンの屋台では、調理に使う水や器具が汚染されていることも多く、お腹に自信のない人は見物に徹した方がいいかもしれません。

実際のところ、フィリピン旅行中に食あたりを起こす人の数はかなり多いと言われています。

蚊が媒介する伝染病も多い

また現地では、昆虫や動物が媒介する伝染病にも注意が必要です。外務省でもフィリピンへの渡航者に対して、以下の感染症について注意を促しています。

  • マラリア
  • デング熱
  • A型肝炎
  • 狂犬病
  • 麻疹(はしか)

フィリピン旅行中にいつもと違う体調の変化に気づいたら、悪い病気だと困るので念のため病院で診察を受ける方が安心ですね。

大病院で診察を受けると医療費が高い

問題は現地での医療費ですが、フィリピンは病院によってかかる費用の差が大きいという特徴があります。

  • 医療費は病院によって差が大きい
  • ローカルな病院は安価だが設備や技術に問題がある
  • 設備の整った大病院は医療費が高い

リーズナブルな病院だと設備や技術面に不安がありますし、何より日本語が全く通じません。大きな病院なら日本語が話せるスタッフによるサポートも可能ですが、その医療費はとても高額です。

フィリピンではもちろん日本の健康保険も使えないので、もしも海外旅行保険に加入せず現地で治療を受ければ、支払いきれないほどの医療費を請求される可能性があります。

数百万円以上の保険金の支払いはザラ

では実際にどのくらいの医療費が必要なのか、海外旅行傷害保険の保険金支払い例を見てみることにしましょう。以下はフィリピン滞在中に起こったトラブルの事例です。

事例 詳細 保険金
胸の痛み ・心筋梗塞
・22日間入院
・手術
・家族が駆けつける
約400万円
オートバイ事故 ・意識不明
・全身打撲、脳挫傷
・144日間入院
・家族が駆けつける
約400万円
頭痛で意識を失う ・くも膜下出血
・34日間入院
・手術
約500万円
転倒 ・骨折
・74日間入院
・家族が駆けつける
約300万円

数百万円以上もの保険金の支払い例を見れば、誰でもぎょっとしますよね。でもよく見ると、この保険金の中には治療費だけでなく、医療搬送の費用や家族が駆けつけた際の旅費と滞在費も含まれていることがわかるでしょう。

海外旅行傷害保険に加入していれば、このように医療費以外にも様々な費用をカバーすることができるんですね。

カード付帯の海外旅行傷害保険を利用しよう

しかしフィリピン旅行のために、必ずしも任意保険に加入する必要はありませんよ。クレジットカードには付帯サービスとして海外旅行傷害保険がついていますから、通常の治療ならクレジットカード保険の補償でも十分カバーできます。

何と言ってもクレジットカードの付帯保険なら、加入手続きも保険料も一切必要ないのが嬉しいですよね。ただしカードによって補償内容に差があるので、必ず以下の3点をチェックしてください。

チェック項目 説明
1.付帯条件 利用条件つきの保険に注意
2.傷害・疾病治療費用 補償額は300万円以上が望ましい。
3.キャッシュレス診療 現地での支払いが不要
キャッシュレス診療サービスは大切。

付帯保険は複数のクレジットカードによって強化できる

まず治療費用の補償額について。旅行先で実際にお世話になる可能性が高いのは「疾病治療」と「傷害治療」です。旅行保険の中でもこれらの補償額は最も重要で、どちらの補償額も最低300万円は欲しいところです。

なおフィリピンは島国なので、病院への搬送にも費用がかかる可能性があります。医療搬送や家族が駆けつける際にかかる費用は「救援者費用」で補償されるので、この金額も忘れずチェックしましょう。

もしも補償額が不十分なら、複数のクレジットカードの保険を合算することも可能です。ただしその場合は、付帯保険の利用条件にご注意ください。

例えば以下2枚のカードを保有している場合、Aカードの海外旅行保険は自動的に発動しますが、Bカードの海外旅行保険はこのカードで旅行費用を支払わないと有効になりません。

  • Aカード(海外旅行保険:利用条件なし)
  • Bカード(海外旅行保険:利用条件あり)

この場合、必ずBカードで旅行費用を支払うようにしてください。Aカードで決済してしまうと、Bカードの保険は発動しません。

キャッシュレス診療に対応しているクレジットカードの方が、現地での支払いが不要となりますから安心して治療を受けられますよ。

フィリピンでもクレジットカードが必要!メインはVISAがおすすめ

フィリピン旅行には必ずクレジットカードをご持参ください。VISAをメインに2枚持ちがおすすめです。

フィリピンではホテルや大型店舗以外ではカードが使えない場所も多いので、現地通貨を必ずご準備ください。現地のATMでカードキャッシングすれば、何時でも必要なだけ現金を入手できますよ。

フィリピンは医療費が高いので、海外旅行保険のついたクレジットカードは最低でも2枚は必要です。クレジットカードを上手に組み合わせて、ぜひフィリピン旅行を安全で快適なものにしてください。

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